水栽培の寄せ植え的な、、、
季節もすっかり冬になり、
水栽培の顔ぶれも寂しくなってきました。
ポーチュラカ↓も、もう花を咲かせません。
屋内水栽培でも
なんだかシナシナになってきて、
暖かくなるまで水栽培でやっていけるのか実験開始です。
バルコニーにも結局まだ
鉢植えでポーチュラカチームは置いたままです。
花は咲かせないけど、
小さい葉っぱの芽がいっぱい出てきて、
なんだか違うステージが始まった感じなので
そのまま外で様子を見てみます。
画像は
この時期の水栽培の精鋭達です。
土に植え付けた時に余って
物置に入れてあったクロッカスの球根が、
少〜し発根していたので、
よっし!と思って水に浸け始めました。
初秋の頃、
パッケージに水栽培も出来ると書いてあったので買ったのですが、
水に浸けてみてもニンニクみたいにすぐ発根しなかったので、
知識も自信も無い私は、
時期尚早なのかな、と思って
クロッカスを水に浸けるのをやめていたのです。
後は
リシマキア↓。
これがほんと優秀な子で、、、。
鉢植えより水栽培の方が元気で、
屋内外両方のメダカ水槽にも、
玄関外の水栽培にも、
窓の無い暗いトイレでも
青々と活躍中です。
一番大きな葉っぱは、
多分、ポトス?
私とオットが付き合い始めて間もない2009年に、
雑貨屋で買ったハイドロカルチャーの末裔です。
最初はもう少し量があったのですが、
段々とシェアが狭まって行き、
土に植えてみたり、
また水に戻してみたり、
メネデールを使ってみたりと
いろいろしながら延命して今に至ります。
そんな中、
こんな風に水栽培で
他の葉っぱ達と一緒に入れた今が、
一番調子がいい感じです。
土の中と違って
栄養を取り合うとかが無いのかな?
逆に皆で助け合っているのかな?
なんかお互い根から栄養を水中に放出しているのかな?
「がんばろうね!」「うん、がんばろうね!」みたいな
事になっているのかな、乗合バスの中で、
選ばれた異種同士で一致団結できているかのような、
なんかこの水栽培チームには
覇気があるように感じます。
いい子達が揃った良いクラスが出来た感じです。
そこには良いエネルギーが流れているんだと思います。