じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

メダカの稚魚その後

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昨年10〜11月に生まれたメダカ達の続報です。
 
前回リポート↓
 
自然淘汰を経て
全部で9匹孵化した稚魚達で、
現在安定して生き残っているのは3匹。
 
恐らく10月生まれであろう大きい子が2匹、
恐らく11月生まれであろう小さい子が1匹。
 
小さい子は大きい子に食べられちゃいそうなので、
小瓶に別居させています。
 
大きい子は体長1cmぐらいで
魚の形のミニチュアといった感じ、
 
小さい子は7mmぐらいかな、
まだオタマジャクシっぽいというか、
精子っぽいというか、そういう形状。
 
9匹居た稚魚が減って行った経緯は、
 
自然に毎日1匹、合計3匹ぐらい死んでいったり、
 
あれ、気付いたら数えても計算が合わないぞ、、、?!
これは恐らく共食いだな、、、
 
といった感じです。
 
成魚達の水槽に入れたら
まだまだ食べられちゃいそうなサイズなので、
しばらくコンパクトに隔離生活が続きそうです。
 
よくデスクサイドなどで飼う用に
ブクブク装置も要らなくて簡単ということで
ベタが小瓶で売られているけれど、

 

 

ベタ&グーラミィ―ラビリンスフィッシュ飼育図鑑 (アクアライフの本)

 

あんな人間のエゴ丸出しの飼い方よりは
メダカの稚魚をこうやって飼う方がオススメです。
 
大体小瓶で売られているベタなんて
体長の2倍もない小瓶に入れられて、
最悪でしょう。
 
あれをオフィスのデスクで鑑賞用に、なんて
本当に気の毒です、ベタが。
 
せめてせめて
別のもう少し広い容器に
移してあげて欲しいです。
 
話題がズレてしまいましたが、
 
華やかさは無いけど、
コンパクトに飼育するには
メダカの稚魚の方が丈夫だし買い易そうに思えます。
 
まぁまぁ、私の場合は、
便宜上の理由で
たまたまこうなっているだけですけどね。
 
メダカは体長1cmあたり1Lの水が必要と言われているので、
現在の私の稚魚の環境も
まだまだ合格点ではないのですが、、、。
 
個人的には
泳ぐ面積が広ければ広いほど良いので、
ある程度泳ぎ回れている現状はまぁ
最低最悪不合格ではないかと、、、。
 
さて
冬至も過ぎて
徐々に徐々に日が長くなってきています。
 
暖かくなってきたら、
寒い屋外で生きているメダカ成魚チーム用に、
常滑焼のメダカ鉢を探しに行くつもりです。