たまたま生音JAZZに触れさせるの巻
久々の自宅、ちょっと買い物にいつものモールへ。
「おおきくなったらコーヒーのむの。」が
最近の口癖のアコ。
昨日実家の方のスタバの前で
スタバに入りたいと愚図ってギャンギャンがあったので、
今日は馴染みの地元のスタバへ行くことにしました。
スタッフのお姉さん達に可愛がってもらってご満悦。
今日はジャズライブがあるとの事で
たまたま素敵な生バンドの音を聴けました。
ご当地アイドルのコンサートと比べて
スタバの居心地が一気に増しますね、JAZZの生音なんて。
BGMって大事です。
もちろんこんなイベントがある事は知らなかったので
とてもお得な気分になりました。
ここのところ自宅でも何となくJAZZのCDを良く流していまして
とにかくJAZZでもなんでもジャンルは問わないのですが、
アコには本物の楽器と演奏風景と音と空気感を感じて欲しいので、
とっても良い機会でした。
アコもvibesを感じて踊っていたので
良かったです。
超一流の有名バンド、とかじゃないかもしれませんが
楽器演奏はとっても素晴らしかったです。
楽器演奏歴が10年20年30年のおじさま達、
そういう活動を続けられている事を大尊敬します。
素敵です。
あと、女性歌手が2人いらっしゃって
お1人はとてもしっとりした良い感じで上手で、
その方だけで終わっていただけたら良かったのに、
もう1人の方がちょっと聴き苦しくて残念でした。
歌によってその人に合う合わないありますよね、、、。
最後にWhitney のI will always love youを歌われたのですが、
その歌いっぷりを例えるならば、、、演歌を元気に歌うみたいな感じで、、、汗。
それがラスト曲だったので、ガッカリ。
とにかく最近の日本の音楽シーンは
男女共にアイドルグループの下手くそな中身の無い歌謡曲の連続投下で
かなり汚染されていますから、
巷にBGMとして流れる音楽もかなり質が悪い傾向がありますよね、、、。
様々なジャンルの良い音楽に
触れさせたいです。
