じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

米国産、米、国産、、、

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食の安全性に関しての意識は
出産してからは特にかなり高くなってきました。

以前もいろいろ気にしていたのですが
焦点がぶれていたというか、






若い頃はカロリー面

もう少し経つと栄養素面

そして栄養素の図式も覆す
添加物や農薬の存在

といった感じで
思考パターンが推移してきています。

表層だけで騙されてはいけない、

良かれと思ってやっている事が

逆効果になり得る

といったような思いが強まっています。

数カ月前に書店で立ち読みをして
そのまま購入した本がコチラです。

中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

中国のお国事情を解説するコラムもあったりで
いろいろ勉強になりました。

この本を読んでからは
外食をする時はある程度の覚悟を持って
「同意の上」でお店を利用しています。

添加物や農薬を完全排除しないと死ぬ〜!

とかそう言うわけではなく、
人体に備わった自浄能力も考慮した上で、
一応「解った上で」
自分の怠慢さや状況のコンヴィニエンスと引き換えに
ちょっと身体に悪い物を摂取する、といった感覚。

さてさてそんな私は
昔から
食品でも化粧品でも日用品でも
商品パッケージの裏面を読むのが好きなのですが、

最近、ちょっと新しいタイプの
引っ掛け問題みたいな騙し絵みたいな表示に遭遇したので
少しシェアさせてください。


お米に関して。


まぁ、お米は日本の国産であっても
農薬はいっぱい使われていて、
私はいつもご飯を炊く前に米をホタテコ君で洗っています。
ソッコー反応します。
お米にも中国産、アメリカ産、タイ産、、、いろいろあります。
スーパーマーケットのPBのあられとかなんて
大体いろんな国の米の寄せ集めです。

別にどこの国のものだろうが
安全であれば私は気にしないのですが、
中国産だけは気を付けろ、という意念は
自分の中で年々強まっています。

もう遠い昔のダンボール肉まんなんてありましたが、
人毛醤油だ、人糞のナンチャラだ、
もう、自分の口に入りさえしなければ良いだけの、
自国民同士でさえ欺き合う
ほんっと〜うにもう、その腐り切った思考回路は、
その国の情勢を理解してあげる事でコチラの気持ちが変わるとか
そんな次元の話じゃ無いので、

もうそんな奴らのとばっちりを受けて
命に影響されるなんてゴメンだ、という感じです。

ちっとも悪びれない極悪っぷりでは中国が筆頭格ですが、
アメリカだってかなり危ないですよね。

非常に長い前置きになりましたが、
画像は先日ダイソーで買ってみたお菓子。

ダイソーでお菓子なんて滅多に買わないのですが、
その時は手っ取り早くアコのおやつが欲しくて
いろいろある中で
なるべく大丈夫寄りのものを選びました。


うるち米(米国産)


これ一瞬、目を欺きますね。
「米」という漢字だけに、
うっかり「米    国産」と読み間違えてしまいます。

ていうかこういう表示欄で
米国産の米って初めて見た気がします。

これ、紛らわしいので表記、ちょっと考えて欲しいです。

そもそも何でアメリカって米国ってかくんだよぅ、とまで
思えてきました。

亜米利加っていう表記で
なんで米っていう漢字をとったんかね???

イギリスは英吉利で英
フランスは仏蘭西で仏
ドイツは独逸で独
イタリアは伊太利亜で伊
韓国は韓
中国は中、、、

なんで亜米利加は亜じゃなくて米なんだ。

むしろ米より麦だろ?

米国産の米、
米、国産、
ったく、、、紛らわしいぜ、、、。