じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

遂にダイソーが堂々とスゴイの出してきたよ、、、ウェットティッシュのフタ戦争

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今日、ダイソーに寄って度肝をぬかれてしまいました。
 
、、、、
 
実は私のこのブログ、3カ月程前にアップした頃から
この記事↓へのアクセス数が半端無いのです。

 

毎度の事ながら、

検索結果としての露出度が高いだけで

記事内容が特に優れているわけではないのですが、

 

こういう風に

特定の記事への世間の関心度を日々目の当たりにすると、

逆に世間で何が流行っているのか気付かされるわけです。

 

私のブログに辿り着くキッカケとなる検索クエリで

ヒットしてくる他のブログなどを見る限り、

世間の主婦の間では

カワイイおしりふきケースの手作り

が流行っているようです。
 
最初の内はこういったビタット↓のような
繰り返し貼り付けられる蓋として販売されている蓋を、

 

 

 
Bitatto ビタット ウェットシートのふた ストロベリー

Bitatto ビタット ウェットシートのふた ストロベリー

 
 

 

 

 

 
ビニールポーチなどと組み合わせて作る流派が目立っていた気がするのですが、
いろいろと他のブログを見ていると、
 
100均で紙の箱型で蓋部分だけプラ製のような製品の
蓋の部分だけを取って、
自分で用意したおしりふきケースの本体となる素材に貼り付ける方式、とか
すごく創意工夫されている例を見かけました。
 
主婦雑誌かなんかで紹介されているのかな?
 
私のブログなんかより
よっぽどためになるHOW TO系ブログがいっぱいあります。
 
そんな風に
既に製品として売っている物の一部を分解して使用する、というアイディアから言ったら
ぇえええええ〜???
取ってくださいと言わんばかりの、、、って思ったのが
 
今日、冒頭で触れた
ダイソーにて発見した製品です。
 

その姿は、、、
一般的なウェットシートのパッケージに
上記のビタットを貼り付けたような形です。

(画像参照)
 
こ、、、これやられちゃったら、、、、orz
 
ビタットの考案者が不憫に思えてきました。
特許出願中と表記されていた記憶があるのですが、
特許取得が間に合って無いのでしょうか、
そこらじゅうでパクられまくりじゃないですかね、、、?
 
ビタットは貼って剥がしてが繰り返し可能だという事が売りだけれども、
世の主婦達の間で、
今、正に流行っているオリジナルのケース作りでは
繰り返し貼って剥がしての機能はぶっちゃけ不要で、
 
とりあえずパチン!と開け閉めできる蓋くれ、蓋くれ〜!って
感じなのではないでしょうか。
 
そうしたら
ビタットが200円以上するのに対して、
今日、私がダイソーで見かけた製品なんて、
ウェットシートも付いてきて(中国製だけど、、、)
蓋もキレイに剥がれて、108円。
 
蓋の裏は繰り返し用の粘着素材では無いけれど、
そんなの関係無いですよね?
 
自分で貼り付ければいいんですもんね?
 
蓋を検証したいだけで
大小、2つも買ってきてしまいましたよ。
 
実は私もオシャレ主婦達のブログを参考に
だいぶ前にウェットシートケースを作ってあったのです、車内用に。
 
蓋部分にはビタットを使っていました。
 
私はオシャレ性よりも
車内で乾かないようにという機能性を求めていて、
品数の少ない近所のダイソーで適当に選んだケース表面が
微妙いボコボコしているので、
 
ただでさえ貼り剥がし自在のビタットが
夏の車中の温度では貼り付かない事態になっていて、
大失敗作になっていたのです。
 
なので
本体となるケースの素材をもっとツルツルに改善しようかと
模索していた矢先に、前述のダイソー製品を見つけてしまったものだから、
 
惜しげも無くその形はビタット風の蓋を剥がし、
瞬間接着剤でビタットを貼っていた位置に貼り付けました。
 
それがこれ↓多分、これでもう大丈夫。
ちょうど夏も終わった感じでこれから涼しくなるし、
車内に戻してみます。
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と、ビタットを不憫に思いながらも
実際ビタットを買っていないという偽善野郎の私ですが、
 
ねぇー、100均って中国っぽいよねぇ、性格がねぇ〜。
つくづくそう思うわぁ〜。
 
※このダイソー製品、私が気付かなかった/近所の品揃えが悪いダイソーには無かっただけで、
今に始まった事ではないかもしれません。ただ、ビタット発売よりは後かとは思いますが…。