金魚の赤斑病は人間のニキビの様なモノに思える
DV金魚カップルの立場逆転か? - じぶんかたろぐー自分語logー
金魚のDVカップルという設定の鶴(推定♀)と蜜柑(推定♂)。
元々はオレンジ色の蜜柑が白い鶴をいじめるという事で
DVカップルと言う形容が始まったのですが、
その立場が逆転して(鶴が蜜柑をいじめ始めたわけではないのですが)
蜜柑の容態が微妙になってきた、というのが最後の更新記事でした。
その後、2日置きぐらいに水換えを2~3回して、またフィルター交換時期がやってきました。
以降、大して真剣にケアしていません。
そしてその間、投薬など一切せず観察しています。
焦点となっている蜜柑の容態は少し悪化するように見えたり、
また改善したよう見えたり。
でも鶴の方は変わらずピンピンで綺麗なままです。
かつて尾腐れボロボロ傘お化けみたいになっていたとは思えない、
健康的な美しさです。
そんなこんなで大人しくなったと思われた蜜柑が
ある朝、激しく鶴のお尻を突き
執拗に追いかけ回し続け、
またイジメが再発かと思われましたが
恐らくこれは繁殖行為なのでは、、、と
考えるようになりました。
それをイジメと思わなくなったのは、
突き行為が常時では無いからです。
穏やかにしているところに、発作的に一定時間行われる印象。
この2匹の男女関係の相性は
良ければそれに越したことは無いですが、
今はとにかく蜜柑の容態が最重要項目。
そしてまた気付いたおかしな蜜柑の癖があって、
夜になると水槽の底で上を向いて立つようにしているので
最初はビックリしていましたが、
朝になると元気に戻っているので
様子を日々観察している内に気付きました。
蜜柑のその謎の上向きスタイルは「排便体勢」でした。
笑。
じーっと見ていると、
腹部から線香ぐらいの太さのピンクのソーセージみたいな色の
金魚の糞を真顔で淡々とプロデュースしています。
終わると普通に泳いでいます。
そして蜜柑の赤斑も出たり消えたり。
そして別に元気。
鶴は相変わらずキレイなヒレをしているし元気。
そして蜜柑が時々鶴のお尻を突いている、、、
でもなんかちょっと慣れたカップルみたいな落ち着きも感じる、この2人(匹)から。
結果、蜜柑の赤斑はニキビみたいなもんだ、ぐらいに思うようになりました。