自然光と天井LED、そしてクリエイティヴに遊ばせる
少し前にたまたま観たTV番組の和風総本家の再放送で
天井から強く明るく照らす現代の照明と、
ろうそくや、障子を通して柔らかに横から射す自然光などの昔の照明の比較がありました。
ろうそくの炎や自然光で横から照らされると、
真上からの証明では消えてしまう作品の凹凸感による陰影が
本来の美しさを表すそうです。
その光の実験を
毎日ハサミで何かを切り刻んでいるアコに付き合って作った貼り絵?でやってみました。
確かに、、、違いが出ますね。
動きや躍動感を静止画という状態で表現するのに、
光と陰の在り方は重要なんですね。
放送では版画職人とバレン職人の方のお話だったかなぁ、
たまたま観た放送でしたが勉強になりました。