カラフルな焼き鳥?
雨降りの本日、
出かけようとしているところに
アコがこむぎねんどをやりたいと言ってきて、
なんだかんだ私もダラダラ付き合い出し
こんな時刻になってしまいました。
私は自分も興味があれば作るのですが(↓これとか)
後は子供をほったらかしです、笑。
隣に居るだけでいいよね、、、
なんて恋人のクサイ台詞のように都合よく、笑。
自分はせっせと調べ物をしたり、
一通りiPadを見ていて、
ふと振り返ったら
カラフルな串刺し粘土が。
この竹串は私がペイント作業をする時に
時々細かい線用に使う必須アイテムなのですが、
いつの間にか奪われていた、、、。
まぁ、姿的には
こっちの串刺しの方が本業っちゃあ本業なのですが、きっと竹串にとっても。
アコが
「にく〜、にく〜」と言いながら
嬉しそうに集中してどんどん粘土を串刺しにしているのですが、
粘土のちぎりっぱなし具合が
妙に生肉っぽくて、
特に赤色なんか、偶然白色と混じり気味の
霜降り肉っぽさがヤヴァイ感じです。
そこに斬新にも
舌ベラ真っ青になる、あの市民プールの前のかき氷屋台のブルーハワイと同じ着色料だろうというような水色に、
緑に
結構深くて紺色にも近い雅な紫。
これは何なんだ!?とアコに聞くも
「フルーツ肉」という斬新すぎる、
全く、どういう味覚、感覚を使って想像したら良いのかわからない
幼児ならではの、
ほんっとうに幼児ならではの発想です。
その後は串から外してチョッピング作業。
ダラダラダラダラ、、、。
私は汚したら掃除しろとか、
おもちゃを片付けろとか、
次の遊びがしたかったら今出ている物を片付けろとか、
けっこーう過干渉気味だと思いますが、
こういう創作系は逆に放ったらかしです。
何をしでかすか見たいからです。
まぁ、その前にただメンドクセー!っていう気持ちがあるのですが、笑。
でも、この人は勝手に一人でいろいろクリエイティヴに淡々と作業をしていくので、
そういう風に将来、料理とかしてくれたら私はなんと助かる事か、、と思います。
その為にはやっぱり料理教室送り込む必要があるか、、、。
あー、すごく、、、
おいし、そ、う、、、汗。