お雛様は寝ていると思われていた&3歳のひなまつりに思う事

今日はアコの3歳、3度目のひなまつりです。

アコは2月生まれなので

生後すぐに3月3日が訪れ、

7段飾りのお雛様を飾る実家の広い部屋を

里帰り出産後の私とアコの寝床にしていたので、

その年は特にお祝いとか、しませんでした。

そして翌年は私の母から

大人な渋いセンスが光りまくりの

マンション向けのコンパクトお雛様を頂き、

それ以来、毎年ありがたく飾っています。

3歳になって益々いろいろ解るようになり、

喋るようになり、

毎年変化が生まれて面白くなってきました。

今回発覚したのは、

アコがこのお雛様達が「寝ている」と思っていた事

です。

何かを話していて、

アコに「(その事を)お雛様に言いん！」と言ったら

アコ「言えん〜、寝とるも〜ん！」だって。

そういうお顔なのですよ。

アコのばばちゃん(私の母)こだわりのお人形なのですよ、笑。

目、開いてますよ、笑。(多分)

微笑んでいるんですよ。

うちのオットが目自体は別に普通サイズのはずなのに、

瞼が屏風状に何重にもなっていて(って大袈裟な表現かも、笑)

いつも閉店間際のシャッターハーフ閉め状態のため、

よく人に「寝てる？」と聞かれるという、

そんな状況と似ていて笑えてきます、笑。

♪うれしいひなまつりのオルゴールに合わせて

アコにいつもの即興オリジナルの舞を披露してもらい、笑

用意してあったミニ菱餅と桜餅を一緒に頂きました。

ちらし寿司を作るとか

面倒くさがりの私にはハードルが高いのですみません、笑。

いつ開花するかわかりませんので、

この先長いですから、

ゴージャスなひなまつりパーチィー！！、みたいな年が

今後、来るといいですね、笑。(他人事)

女の子だーの、男の子だーの、

別に普段から意識して生きていってくれなくて構わないので、

将来、無事、健康に妊娠出産子育てが出来れば良いです。

女としての性的な役目はそれしか思いつかない。

後は、男女平等にっていうか、

女のくせにとか、

女はダメとか、

そんなもん無関係のたくましい生き方をしてくれればいいです。

女だから料理とか家事とか掃除〜とか、

そんなん普通に出来てくれれば構わないので、

自由に「立派な人間」として育って欲しいです。

どっちかっていうと、

ブリブリの女子女子には育って欲しくないです、はい、笑。

来月から幼稚園入園を控え、

こんな私の思いに反した影響をいっぱい拾って帰ってきそうですが、

まぁそれはそれで、うまく扱いながら

本人の意志も尊重しながら育てていきたいです。

アイドルごっこもまぁいいですよ？

私もふざけて真似いたしますしね。

本気のブリブリじゃなくて、キンタロー。さん方面ですが、笑。

ただ、ああいうアイカツとか、そっち系のオモチャいっぱい買いたくないですけどね。

もう、絶対いやっ！笑

お雛様、

まあ3月いっぱい飾っておきましょうね♪