じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

ダイオウイカのリュックの出番

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昨日からオットが3連休になっていて、
「あ〜どっか遠出したいなぁ〜!」というオットに
私「じゃあ名古屋港水族館、行くか。」
と答えたら、

「全然遠出じゃねぇし。」と言われた
非常に狭小行動範囲の私です。

と言う事で、
何となく午後から家族で名古屋港水族館に行く事になりました。

ここで
水族館で着用される為だけに製造されたとも取れる

ダイオウイカのリュック さん

の出動です。

これは昨年、2歳の時に大阪海遊館にて一目惚れして購入したものです。

とは言え、
普段のタウンユースにはインパクトが強過ぎて
オマケにコーディネイトも難易度が高く、
なかなか出番がありません。

しかも収納力は最悪であります。

肉まんの裏紙と肉まんの関係を想像していただけると良いのですが、
モリモリぬいぐるみの部分が肉まん、
裏紙の部分がファスナーで開閉できる部分思っていただいて、

収納スペースは
その紙と肉まんの間の平な薄いスペースしか無いイメージです。

肉まん部分に物は入れられませんよ。

もう一度言います。
壁と壁の隙間みたいなスペースしか無いのです。

まぁ、ぬいぐるみという性質上、クッション性には優れておりますが。


水槽の中の生き物達に、もっとイカをアピールするようにと
アコにアドヴァイスしたら、
タコとかクラゲの標本コーナーにもお尻を向けてイカを見せていました。


今日は
シャチのトレーニングやイルカのショーを観られたのですが、
ああいう大きな哺乳類が
水中でダイナミックに泳いだりしているのを観るだけで、
すごく感慨深くなってしまって、涙が出そうになりました。

何なんでしょうか、、、
似た様な感情が湧き起こりました。

一見
イルカやシャチが人間に調教されて芸をしているよう見えますが、
イルカやシャチは人間に付き合ってくれているんですよね。

生き物。

例えば
ヒメイカという小さなイカは
寿命が3〜6カ月しかなく、
1年間で3回ぐらい世代交代をしている、とか、

大きな生き物、小さな生き物、
いろいろな進化。

美しい生物が数多く生きる広い自然界の中で
人間どものクソ馬鹿馬鹿しい政界の有様とか、
なんと次元の低い事かと思えてきたり、、、。

あと、
生き物の名前のカタカナ名だけ読んでいると
どこで区切るか判り難く、
世界史で出てくる用語でも良く有る事なのですが、
本来の意味を理解しきれなくて損な気がするのです。

なので水族館では英語名も併せて読むように心がけています。

今日の発見。

なんか、、、ナマコが
Sea cucumber とありましたよ!?

う、、、海のキュウリ!!!?

なーるーほーどー!!!!
その発想は無かったわぁ。
ナマコとキュウリと言ったら、
なんか、酢の物思い出しちゃいますけど。

キュウリねぇ、、、あのブツブツ具合とかね。
なるほどね。

あの太さとか、ふむふむ、笑。

しかも今日、ナマコもヒトデもウミウシも触ったし!

勉強になった、なった!


と言う事で皆さん、
アコのダイオウイカをよろしくお願いします。