骨折疑惑とメイシーちゃんの絵本と
- 赤ちゃんの頃、下痢して酷いオムツかぶれになって行った。
- 1歳半ぐらいの頃、熱性痙攣になって行った。
Maisy goes to Hospital - YouTube
(この子はインドパキスタン系の子供だな、と思わせる発音でしたが、
どうやら最後に出てくる子なので、そうみたいです。でもカワイイですけどね^_^)
British Accent Reading Practice: "Maisy Goes to ...
アコは少なからず自分とメイシーは重ねているようで、
虚言なら歩き方にもボロが出るだろうと思うのですが、
歩き方は終始ビッコです。
病院側の方々にも「もしかして絵本に憧れているのかもしれません、、、全く心当たりがなくて…」と言いながら、レントゲンをたくさん撮って、わざわざ被曝して、、、
それでも、骨には全く異常は見られなかったのです。
それはそれで安心しましたが、、、
稀に骨盤の辺りにウイルスが入って云々の炎症系の疾患があるらしいのですが、
発熱も腫れも無いし
いずれにしても要観察。
結局、脚が痛い、は
1日で終わりました。
何だったのでしょう、、、。
「アコは病院に無縁だ」と胸張って言い続けていた事に、
ちょっと警鐘鳴らされた???
そして、案の定アコは病院でのいろいろな体験を楽しかったと言う、、、。
この人は、人見知りもしないので、
お医者さんにもレントゲン技師さんにも、
レントゲン撮影も何も怖がらず、サクサクとこなして行って、
泣かない事を驚かれていたけれど、
ね、、、子供は病院好きだよね?違う?
私は好きだったよ?
骨も折れたかったしね、
松葉杖に憧れていたしね、
包帯巻きたかったしね、
ギプスしたかったしね。
憧れるものだよね。
私の母親がOP室勤務だったから
子供の頃から病院に出入りして慣れ親しんでいたのとは別に、
病院系にはワクワク感を抱いていましたよ、私は。
そういう不謹慎だと言われるような憧れ感情は
本当にギプス生活とかして
いかに不便かを実体験しないと、
あのまま抱き続けていたと思いますよ、大人になっても。
買ってでもしなくていいけど、
痛い思いは自然にしちゃうんなら、誠心誠意で受けて立って感じるべきです、
ありがたみも増すし。
まぁ、何も無くて良かった。
でも、時々痛い思いをさせてやりたいと思う事はありますよ。
舐めているから。
虫歯とかね。
(私は虫歯で痛くなるほどの経験はないのだけど。)
切れて血が出て水が沁みるとかさ。
悪い事は自分で一度経験するに限る。
聞いた話じゃ限界があるし。
アコ、骨折するのかなぁ、この先。
実際なったら面倒臭いけど、
したらしたで、その不便さとか
脚のあるありがたさとか、
車椅子の人達の不便さとか、
いろいろ解るから、
マイルドにまぁ、別に、いいけどね、
折っちゃったら折っちゃったでも。
アクシデントはしょうがないものね。
アコのお父さんも皮肉にも霊長類最強の女と言われるお方のご実家の玄関先の段で足を踏み外して骨折、という記念すべき骨折をしているからね。
母ちゃんも父ちゃんも足首やってたら、
アンタも来るかもよ、、、きゃー!