幼稚園でアコが初めて借りてきた本のセンス
3歳3カ月のアコが幼稚園の図書貸出サービスで、自発的に借りてきた本のセンスがシュール過ぎて、お母さんは誇りに思います
この春アコが入園した幼稚園では、
図書サークルと言って、有志のお母様方が
子供達に読み聞かせをしたり、1000冊ほどある蔵書から
図書館の様に貸し出しするサービスを運営してくださっています。
私自身、あんまり頻繁に本を買ったり、図書館で借りたり
読んであげたりを中々してあげられて無いので、
こういった幼稚園のサービスを上手に利用できればいいなぁ、、、と
ぼんやり思った事がありました、案内を読んで。
今日のお迎えで、週末でも無いのに
レッスンバッグに何やらお荷物を入れて出てきたので、
中を見たら、この少し不気味な本↓
- 作者: 高畠那生
- 出版社/メーカー: 絵本館
- 発売日: 2012/03/26
- メディア: 単行本
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3歳3カ月のアコが、母親不在で自分ひとりで、そういった図書貸出サービスで選んできた記念すべき本です。
こっち系ですよね?
好きですよ、私。
自宅では例えばメイシーとか、こういう絵本があるのですが、
後は、今はもうやめたこどもちゃれんじでワンサカあるぐらいなのですが、
お母さんは、
最初の1冊にこれを選んできたアコのセンスに喜んでいますよ!!!
このシュールさを大人みたいに理解はしていないであろうからこそ、
本能的に先入観無く、これに惹かれたという事でしょう?
こういう絵が好きなのかなぁ。
うん、なんか、幼児って皆が同じような女の子のリボンつけた絵を描くものだけど、
アコ、こういうの描いてくれたら面白いなぁ、、、。期待。
といいつつ、アコは
母親の私が絵を描くから、アコちゃんもきっと上手よねぇ〜みたいに言われたら可哀想なぐらい、
写実性に欠けた絵を描きます。
どちらかというと抽象、模様の方が好きなのかな、、、とフォローしつつも、、、、ぶっちゃけ特に上手ではありません、笑。
ま、別に一般的物差しで見て、下手くそでも良いんですけどね。
アコには絵がどうのとかより、マインド的にクリエイティヴであって欲しいのです。
それにしても、いい本選んで来たね。
いっぱい褒めました、笑。センスいい〜!!!素敵〜!って。
センスって何?って感じかもしれないけど、笑。