今年もオタマを拉致監禁するわよ
今年もオタマ達をカエルになるまで拉致監禁、そして田んぼに返還する余計なお世話をする人間、私は。#tadpoles #froggy #カエル #オタマジャクシ
昨日の私、いい母ちゃん、私、いい母ちゃん。
頑張った!雨上がりのニゴニゴ濁った田んぼに、
オタマジャクシをとりに行きたいというアコの為に、わざわざバケツと網持って歩いて出向きました。
近所の田んぼです。↓昨年の初めての頃の記録。
雨上がりに行くと何となくみんなイキイキ活性化しているイメージでしたが、ただ濁った水なだけ、何も動いている気配が無く、オタマジャクシが居ると思っても、全然見えなくて、ちょっと時期尚早だったかな、、、と思って諦め気味。
網の柄で水をシャブシャブするも、しーん、、、アメンボばっかり泳いでいる。
どっかでカエルの声は聞こえるんですけどね。
ピョーンって何かが(まぁ、カエルでしょうけど)飛んで行ったりも。
でも手ごたえ全然無くて、、、。
もう、アメンボでいいわ、って思って、アメンボ捕まえたり、次、貝エビらしき1cmにも満たない生き物を瞬時に網で捕獲したと思ったら、それはまだ小さいオタマジャクシだった!!!
感動〜!!!良かったー!頑張ったー!
泥濁りで何も見えないけど、とりあえず動く何かを獲ったら元々欲しかったものだなんて、ラッキー!!!
間違いない、、、3歳よりエンジョイしているのは私の方。
昨年より12日ぐらい前倒しなのだけど、それだけでこんなにオタマジャクシの大きさが小さいのか。
でも、小さければ小さいほど育てた感が増すので、お得かもしれない。
昨年経験済みの一連のプロセス、また幼稚園生になったアコと楽しみましょう。
水中にはオタマジャクシ以外にも小さ過ぎて形はよくわからないけど、
シャカシャカ動き回る生き物もいっぱい。
何なのだろう、あの子達。
メダカの卵からの成長過程のサイズ感を考えれば、
こういう微細な謎物体にもワクワクします。
サイキッズの先生にも褒められそうな私達親子です。
私はもしかして自然科学向きの理系頭の要素もあったのかもしれんなぁ、、、
今更だけど、、、。
学校の勉強、勉強〜から入るから変な先入観や苦手意識がくっ付けられる気がします。
好きな事、楽しい事をまずいっぱい見つけて土台を作っておきましょう。
学校の勉強なんて、その後よ、後!