3歳幼児とのコラボ絵画に目覚めてきました
3歳3カ月のアコは、
あまり写実的な絵は描きません。
写実性の観点から見たら絵は特に上手ではありません。
でも、最近の私にはそのワケのわからない絵具合の方が楽しいのです。
全くテーマも意味もわからない抽象画の様な状態のアコの絵に
私が手を加えて形にするプロセスが楽しく、
アコも楽しんでくれています。
決して全部が全部、そういう風にするつもりはありません。
アコの絵自体も、上手い下手は別として尊重したいので。
例えば、紙にちょろっと描いただけで、
何が気に食わないのかすぐ違う紙にしようとされたりすると、
紙が勿体無いのもあり
(じゃんじゃん新しい紙に描いていった方がいい場合もありますが)
ここから、こんな風にまだまだ描けるのよ、と提案してみるなど。
絵が上手になったらそれなりに嬉しいけれど、
のびのびと自由に楽しんでくれればいいです、まずは。
所謂きちんとしたお母さんでは無い私が
代償として大いに与えられる事の一つです。
後は〜、
多くのお母さんは気持ち悪がって触らない虫や生き物も、
一緒に楽しく観察します、笑。
カエル、爬虫類大好きよ❤️
魚類も虫も哺乳類も鳥も、変な貝とか、エビとかも。
家庭ではオットに良くヤンキーと言われていますが、
私のオラオラ要素は全然消えませんし、
消そうとも思っていないんでしょうね、きっと。
いいです。
オラオラでも良いところいっぱいあるお母さん、って思ってもらえる余地は大いにある。
このコラボアートは、
アコがワケのわからない絵を描く時期限定なので、
期間限定要素を意識して、今後もいろいろ描き貯めてお宝にしていきたいです。