リーキーガットとルーシーダットン
先日、友達に爆笑されたので記録。
昨年ぐらいに
「リーキーガット」
っていう言葉を耳にするようになって、
大豆の弊害とかそういう関係でその言葉を知るキッカケになたのだけど、
日本文化って
新しい物事に対してカタカナ用語を使う事が多いけど、
なんか、、、ほどほどにして欲しいって思うのよね。
私、このリーキーガットって
「ルーシーダットン」
と混同していて、
どっちも人の名前だと思っていました。
Leaky Gutt
Lucy Dutton
みたいな名前の女性インストラクター。
昔、
ビリーズブートキャンプ
ってあったじゃないですか?
それ系で次々そういうの他の人バージョンでもありましたよね。
ダンスとかヨガとか、いろいろ。
でも、ある日健康系記事を読んでいて、
リーキーガットが私の想像していたような「女性の名前」じゃなくて、
なんか「悪い症状」の事らしいぞと気付いて、
リーキー、、、リーク、、、leak...leaky
ガット、、、gut...gut!?
(ガッツがない、とか日本語でも言う表現ガッツは、
Gutsなんですよね。
後、テニスのガットもそうですよね。)
って事は
漏れ漏れ内臓!???
って思って調べてみたら
ビンゴで笑えました。
ぶらぶら病、とかそんなノリの命名ですよね。
内臓に穴開いちゃうぞ的な意味でしょ?
(って、ちゃんと定義を覚えてないんですけど、笑)
え、胃潰瘍!?
まぁいいや、今んところあんまり興味が無い。
一応、コレが定義↓らしいです。
栄養医学研究所
対する、ルーシーさんの定義はコチラ↓
ルーシーダットンって何? - 日本ルーシーダットン普及連盟 公式ウェブサイトなんだ、Rusie なのか。
ダットンは合ってたけど、
だからなんていうかもう、
日本語のカタカナ表記の乱用って
止めて欲しいんだよねぇ、、、。
横文字の響きを外国モノっぽく素敵に扱うのは程々にしてさぁ、
洋画の副題みたいに付けて欲しいわ。
ルーシーダットン ータイ古式ヨガー
みたいに。
シルク=silk=絹、、、の何か、と思っていたのと一緒だな。