およそ四半世紀と100kmの距離を超えてやってきたエレクトーン
遅ればせながら4歳年中のアコが
ヤマハ音楽教室幼児科に通い始めるので、
KAWAIのミニピアノしかなかった我が家の鍵盤楽器環境を若干グレードアップすべく、
この度エレクトーンを導入しました。
私が高校生の頃だからかなり昔のものです。
でも長年誰にも使われていなかったから古さを感じないです。
全然使えます、まだ知らない機能が盛り沢山。
楽器というか電化製品らしいですね、そう言われてみればそうですよね、
よく無事に音が出ました。
私はエレクトーン搬出に実家でも立ち会い、
翌日、自宅で搬入にも立ち会ったのだけども、
アコは一緒に行った実家での搬出の朝はまだ寝ていて現場を目撃しておらず、
また搬入の際は幼稚園に行っている間のため、同じく目撃しておらず、、、。
ババちゃんちにあったエレクトーンが
どうやって突如自宅の居間に現れたか不思議に思ってか、
どうやってエレクトーンがここに来たのか聞いてきた、、、。
ここぞとばかりに
「お母さんの魔法と鬼さんに手伝ってもらって、、、」
と夢のある大嘘をこきました。実はね、、、ふふふふってドヤ顔で。
そういうのをまだ真剣に信じるから可愛い。
私が言う前から、
エレクトーンが玄関から入ってきたイメージがあまり無かったらしく、
居間に置いてあるからか、ベランダの窓から入れたと思っているっぽかったので
(でもここは十数階ですけど、、、)
そのまま鬼さんへと話を繋げました。
我が家の鬼さんポジションは、アコを叱る役であると同時に
お母さんが異業種交流会で出会った大切な友達でもある、という設定になっているので、
(お母さんはその交流会で、鬼、忍者、宇宙人と意気投合して電話番号交換した事になっている、あの鬼電話アプリのコンテンツと辻褄を合わせております。)
私と鬼が協力してピアノを搬入というシナリオもす〜っと入ってくるはずです。
私とYAMAHAと音楽と、、、に関してはまた別途ちょいちょい書こうと思います。
20年以上前にサントリーさんから送っていただいた烏龍茶CMの楽譜を発見。