寝ぐずりのそもそもの原因がくだらない

前回記事の裏話的追記です。

そもそも何をぐずり出したか、、、。

アコを迎えに行って、

後部座席に乗せる時、

アコが私の手の甲のメモを見て「それなに？」と来た。

それは

私が自宅の棚の寸法を油性マジックでメモしたもの。

28

20.5

「これは魔法の呪文、、、忘れないように書いた。」

と

私もしょっちゅうこういうふざけた冗談を瞬時に思いついて

本気モードの真顔でアコに言って

まぁ、子どもの夢を育んでいるわけですが、笑

アコが突っ込んでくるわけです。

「まほうじゃないでしょ？まほうじゃないでしょ？」

って。

私も引き下がれませんので、

「魔法のの呪文の番号を忘れちゃうから書いてあるの」と続けます。

この棚の寸法28cmと20.5cmをね、、、笑。

なんだかんだ疑い文句を言っているくせに、

アコはそれを自分も書いて欲しいと言ってくる。

だから、私も

「いいよ、書くよ」ってナイスに優しく言っているのに

もう、今回想して身何をぐずられたのかわからんぐらい、

その流れでぐずり出したわけです。

車のシートを蹴ったり、ふんっ！って感じで。

これが全ての始まり。

くーだーらーんー！！！！

そんで寝落ち。

起きてもまた一発ぐずる。

そして、寝ても覚えているようで、、、

「あーこーもーかいてほしいぃいー！」とギャンギャンが再開。

あー、うるさいうるさい。

そんでまぁ、帰宅後、

ご要望にお応えして書かせていただきましたよ、まったく同じ数字を！！！

28

20.5

ほんとに魔法の呪文のマジックナンバーみたいに思えてきたわ。

666みたいなね、、、笑。

でもなんだかんだ言って、

こういう小さなアフォな事を記録しておきたいから

わざわざブログにしておくのです。

私がむっちゃイライラして、オラオラおらゴルァああああっっ怒り狂っているのは事実だけども、

そんでもまぁ、やっぱりかわいいなって気持ちは一応ちゃんとあって、

でもこれからどう変遷していくか若干不安でもあり、

私の精神的キャパシティが小さ過ぎる事で

今後小学生、中高生、と進んで行くこの気の強い女子相手に

どうなる事やら、、、と、、、。

自分で自分の愛情を試している感じ。

どこまでなのかなぁ〜って。

自分の本能、本心。

オットには

「普通の親なら子どもを優先するけどおまえは違う」

とか言われる事が多々ありますので、笑。