じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

適当に手抜きの度合い、創造性

今日の七田の金言ですけど、、、

小さいころから、子どもを少し親から離し、自分で遊びを考えさせるようにすると、

遊びを工夫するようになり、創造性が育ちます。

親があまり何でもしてしまうと、子どもは自分の創意を働かせることが少なくなります。
適当に手抜きをして、子どもの自由にさせてみましょう。
子どもにとっては、自分で工夫した方が、親が用意した遊びより楽しいものです。
遊びだけに限らず、例えばおやつ作りをするときにも、親が全部作るのではなく、
子どもに手伝わせて、自分でアイスクリームやクッキーなどを作ることを教えると、
おやつがとても楽しいものになります。
少し親から離し、、、
これ大体そうだな、いつも、笑。

狭い家の中で私はテーブルで好きな事をやっていて、
アコは離れたところで好き勝手やっていて
時々一緒にやりたいと言って持ってきたり、寄ってきたり、
抱っこ〜とか、眠い〜とか言ってきたり、、、

隣にべったり寄り添って遊ぶなんて
ほっとんど無いね。

絵本読んだりする時は近いかもしれんけど、
そもそも余り読み聞かせをしてやらない母ちゃんですからね。


でも、悪いけど、
読み聞かせする時は、本気度が違いますから、、、
感情、なりきり、、、
本屋の絵本コーナーで「うんこ」の本ばっか持ってくるからさ、
前読んだじゃんって言うのに、頑なに「うんこ」なんだよな、、。

うんこ!

もうひらがなもカタカナも読めるから
ところどころ私が読んで、はいっと言ってアコに振って読ませます。

この主人公のうんこちゃんが
犬やウサギやネズミや皆にくっさーい!と屈辱的捨て台詞を投げかけられては
逃げられるという、切ない場面が何ページも続きます。

自分の存在価値に悩み、旅に出て、
最終的に自分の良さを見出してくれる者に出会いスカウトされ、
新天地で幸せに暮らし始めるという、、、
下積みありきのハッピーエンドストーリーなんだけどもね、、。

もう学芸会さながらに台詞も言わせますし、
(本屋の絵本コーナーでね、笑)
やっぱり周囲に子どもがいるとこっちの事が気になるので、
しかもそれが同年代がちょっと年上の可愛い格好した女子とか、
密かに気になるじゃんね「うんこ」とか聞こえてきたら、、、
なになになにって首を伸ばして、こっそり様子を見に近寄ってくるところを、
「どうぞ横にお座りなさい」と学芸会にスカウトする楽しみとか、、、

アコにうんこ君に感情移入させて、
悲しいんか、嬉しいんか、悔しいんか、と質問タイムなり、、、

はい、むっちゃ話が逸れましたけど、
私的には「毎日30分の読み聞かせ〜」とかもう全然出来んし、やる気も無い、
そんな事よりはよ寝ようぜ、って感じ(遅いのでね、いつもね)なので、

いいんです。

メリハリがあるから!

継続は力なりって、そうだと思うし、憧れるけど、
継続出来んなりに、断続なりに、
メリハリとインパクトと内容の濃さで勝負するしか無いね、笑。

どの子にも同じ様な育て方で良い結果を、、にも限界がありますからね。
私は私のやり方で。

いいっす、いいっす。


最後に無理矢理、結論をつけますと、
程よい放置による子どもの創造性の発達!?

あると思います。

しかも一人っ子ってそういう傾向が既にあると言うし、
プリキュアとかそういう魔法の技みたいなアニメは見ていないんですが、
彼女なりにクリエイトしているらしい魔法妄想で
幼稚園でも周囲の友達に現実的答えで「そんなの無い」と否定されても
へこたれない、先生も評価している豊かな想像力(笑)で
不思議路線も多少歩んでいるっぽいですけど、、、
個性心理学(動物占い)でも不思議ちゃんグループに属しているらしいですしね。

やっぱりクリエイティヴでなくちゃ、これからの時代生きていけないよ、マジで。

人工知能に負けないアナログな創造性を持っていないとね。