4歳のデザイン談義と超至近距離のメダカ観察

習い事の帰りに腹が減ったというアコを連れてとあるカフェへ。さっと食べてすぐ帰るのが勿体なかったので、4歳とデザイン談義、笑。斜め白黒ストライプのソーサーに置くカップのデザインは他に何が良いか聞くものの、★とか❤︎とかしか出てこなかった、、、色も超ベタ。もっと斬新な発想を期待したんだけどもな、、、いたってありきたりでした。

水槽ってポータブルじゃないから、メダカをいつも近くで手元で愛でたい場合は、やっぱりこういう小さなガラス器が良いです。昔の人が金魚鉢で金魚を愛でた感覚。魚にとっては環境的には狭いし、長期飼育には適さない、しかもイタリアでは湾曲したガラス面は魚達にとって視界が歪んで動物虐待で罰せられるらしい。なので私もあくまで短期鑑賞用にしていて、メダカ達は当番制。3-4日に一度、ベランダのメダカ鉢から2匹ずつスカウトしてくる。ベランダみたいな太陽の時間と共に規則正しい生活とは真逆の、照明や電磁波や生活音に晒される環境なんてストレスフルに違いないからね。イメージ的にはトイストーリーのエイリアンがUFOキャッチャーで捕まるシーンの感覚かな？いや、違うか。メダカ達は選ばれたんだ〜と光栄には思わないだろうね。当番制と言いつつ、正直、メダカに関しては個体の判別がつけられないので、もしかしてラッキーな当選者は2回以上スカウトされているかもしれない。白と黒とオレンジ、いろいろ楽しませてもらっています。ご飯食べながらこのメダカ達を見るとかさ、魚のフライ食べながら見るとかさ、ちょっとシューリアルな気持ちになるよね、、、汗。