じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

顔のリフトアップとかそっち系のビフォーアフターについて思う

美容整形手術のビフォーアフターってあからさま過ぎて

見ていて気持ちよいぐらい、「違い」がわかるから

 

これぞビフォーアフターって思うんだけども…

 

よく、ダイエットとか顔痩せ、リフトアップとかの

いわゆる整形手術的なメス入れとかない系の事例のビフォーアフターって

 

正直…非常にわかりにくいものが多いです。個人的に。

 

施術側がドヤ顔で「変わったでしょ、わかるでしょ?ほら、ほら、わからない?」って感じでホクホクしながら隣で待ち構えている感じだから、

 

なんかその期待に応えてあげないといけないような妙なプレッシャーに襲われるんだよな。

 

私、そういう時、

本当に先入観無く観て、どちらかというとビフォーの方が痩せて見えちゃうとか、綺麗に見えちゃう事があって、

そんな風に感じた自分を、いやいや、違うんだダメダメって修正するんですよね。

 

それっておかしいよねぇ、笑。

 

なんか、ああいう風に比較写真で

背景に目盛り線を入れて比較とかさせなきゃ気付かれないぐらいのビフォーアフターって、

 

ハッキリ言って現実でパッと見ても殆ど気付かれないlevelだと思います、、、私、笑。

 

商売する側も、いかにアフターが良く見えるようにさせるために、

例えば顔を見せる時も、ベッドに横たわって寝ている状態で手鏡持たせて、

上を見るような形で自分の顔を観させて、ほ~ら、、って

そりゃ、あの角度で顔を見たら、誰でもほっそり見えますやんって、、、笑。

 

繰り返すけど、自分も写真じゃなくて、

実際に自分がそういう施術を受けた時に、施術終了後のそのタイミングで

ほら~って言われた時に、「わぁ!変わった~!」って嬉しそうに反応しないといけないようなプレッシャーがあって…ほんと苦しいんですよねぇ。

 

本音は、なんだ、こんなもんか…みたいな。

 

嘘、大袈裟、紛らわしい…ジャロ~ジャロ~♪状態。

 

だって、ああいうので「劇的変化」とか「整形級!」とか

言っちゃぁいかんと思いますぅううう、笑。

 

やっぱ本物は、何も言われんくても

「あ、なんか痩せた?」

「あ、なんかキレイになった?」

「なんか変わった?」

って誰かに、向こうから、相手から気付かせるぐらいの変化であって

 

なんかいっちいちわざわざ計測して、何ミリが、何センチだ、

最大何センチ減とか、最大っていう数値にはほとんどの人が到達しませんから、っていう、、、正し当社内データに基づく…みたいなね、笑。

 

ま、これは痩せとかそういうの以外の比較検証データでもそうなんですけど、

そのメーカーのオナニー的自己満足に感じられる、

数値をいかに最大化してインパクトを与えるか、もしくは

あわよくば、ちょと詐欺も入ってる?的な、、、なんかそんなの多いですよね。

 

ランキングとかの順位とかも、

どこの基準で誰が競争相手で、母数集団どんだけおんねんみたいな、

 

金さえ払えば金賞もらえちゃうっていう噂の●ンドセレクションとか、

ISOとかも、結構いい加減な印象だよなぁ、監査とかあるって言っても

授業参観の時の子どもみたいにさ、その日だけおりこうさんにするじゃん。

 

私、そういう企業に居た事あるけど、今日は監査に来るからキレイにそうじしとけ、

おりこうさんにしとけ、挨拶ちゃんとしろと的な上からの指示???

 

なんかそういう事をさ、いい歳こいた大人になってもやるんだから、

ね、人間ってね。ほんと。

 

騙し合いよね。

 

そんでバレているけど、バレていないフリをするみたいな。

本音と建て前。

お互い様。

 

騙し騙され、騙し合い。

くだらん。

 

なるべく本音で。

嘘は言いたくない、つきたくない。