じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

ワクチンについて考える

私は妊娠中も出産後も

ワクチンが危ないという話はうっすら目にした事はあったけれど、

ゆっくりとそのISSUEに向き合って考える余裕が無く、


そうこうしている内に、

それぞれの予防接種スケジュールを過ぎてしまう!と思って

ただ漠然と焦燥感を抱いて、忘れてしまわないように、

親の義務だ、責任だと思って

真面目に接種スケジュールをこなしてきました。

定期接種以外に任意接種分も全てです。


自分自身の親が医療に従事していた事から

予防接種などに関しても、

概念的に漠然とそっち寄りな考え方が出来上がっていた気がします。


かつてフルタイムで仕事をしていた時代に

予防接種をしていなくてインフルエンザにかかった事で

いとも短絡的に翌年からはきちんと予防接種を受けるようになって、

それでもインフルエンザにかかってしまった年もありました。


その頃であっても

ワクチンに関する情報はWeb上に提供されていただろうに、

ワクチン以外にしてみても

美容に関しても健康に関しても

当時の私は完全に

表層的情報に踊らされているタイプでした。


金だけはすっごく使っていたのにも拘らず

殆どが浅はかなトンチンカンな行動になっていたなぁ、と

今、振り返って思います。


子育て、というライフステージは
親となる人間の視野を大きく広げるキッカケになると
つくづく実感します。


私もまた

自分自身が子供であった時代の予防接種をきちんと打たれてきた立場だけど、

自分の身体の中がどうなっているのか、

確認できるものならしてみたいです、今すぐ。

それらがどういう影響を及ぼしてきているのか、、、。


幸い私の母は私を丈夫に産んでくれました。

基本、元の身体は丈夫だと思います。

精神面で忍耐力が乏しいので

丈夫なくせにすぐ不調を訴えるヘタレだとは思いますが。


アコもサイズは小さいながらも

とっても健康的に身が凝縮されたコロコロパンパンな健康体です。


今まで接種した全てのワクチンの中の不安要素、、、

それらを全部払い除ける強い生命力、免疫力を

アコが持ってくれている事を祈ります。


自分が不勉強な母親だった事を謝りたいです。

原発事故以降の妊娠で

放射性物質汚染の事ばかり気にかけていて

全く盲目でした。


しかし気にし過ぎて気に病み過ぎて

世の中は毒だらけ嘘だらけ隠蔽だらけ、と

パラノイアになってしまっては元も子もないです。


でも現時点の私は

まだまだ知らない事が多過ぎて、

不勉強過ぎて正誤の判断能力の自信も不十分です。


この大量の相反する情報群がひしめき合うWorld Wide Webの世界は、

決して自分にとって正しい情報、有益な情報ばかりではありません。

草の根かき分けかき分け、

自分の頭でちゃんと考えながら学んで役立てて行きたいです。


以下、気になった関連記事を引用しておきます。

さて今回は久々の話題、「ワクチン神話」の話をメモしておこう。いかにワクチンに防腐剤として仕込まれている水銀が危険かということである。これは水銀とか有機水銀とか銘打つとかつての水俣病のイメージと繋がるため、わざわざ「チメロサール」という非常に解りにくい名前が付けられている。このチメロサールが溶液になるとすぐに水銀が放出されるのである。
水俣病の症状と自閉症児の症状はかなり似ている。水俣病は大人が水銀汚染した魚を食べたことから生じた病気だが、自閉症児はまだミルク以外は飲めない幼児が発症した病気である。幼児は言葉が発せられない。だから、ある程度の年齢、2,3歳を過ぎるまで脳を水銀で犯されたかどうか判らないのである。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272813


ある医師がイギリスの情報公開法(Freedom of Information Act)を申立てたことにより、30年に渡り極秘とされていた政府の専門家が保管している公文書が公開された。
1.ワクチン(予防接種)は効果がない
2.予防するはずの病気の原因となりうる
3.子供にとって有害
4.公衆に対する虚偽の共謀
5.安全性確認の試験の実施を妨害していた
アメリカ国内では子供に強制的に接種させている予防接種で同種のものがある
教養のある両親であれば、自分の子供をワクチンという害から守ることができる。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272813