宝の持ち腐れを阻止したい

数カ月前に実家の母から全然使ってないだけど要る？と聞かれてもらってきた曲げわっぱの蒸篭。高級品らしい。私は今でこそ天然素材や高品質モノの価値や意味を理解し、所有物はなるべくそういうモノ達にと心掛けているけれども、そういったお店に出入りしたり雑誌書籍を読んだり、そこまでアンテナを張っているわけでもないので、こうした偶々の頂き物などをキッカケに道が開けてくる仕組みの元に生きているので、本当に有難いです。折角知るキッカケを頂いた様々な良い事柄は、興味を抱いたらきちんと自分でまた調べ直して、ちゃんと活かして伝えていきたいなと思います。特に料理分野なんて一児の母になってさえも全然ダメなので(ていうか根本的に全部を学ぶ姿勢がない)、細切れでも折角知る機会を頂いたいろんな良い事はちゃんと習得して納得して行きたいです。良さもわからずルクルーゼ鍋を頂いた時もあったし、私のような無知なお馬鹿さんは如何に宝の持ち腐れを阻止し最小限に抑えるかが課題。散々いろんな宝を腐らせて来た私の為に死亡していった数々の宝達よ、、、私は、、、反省の気持ちいっぱいで今から本当に謹んで頑張るのです。

素材

品質

性質

特徴、特長、、、

やっぱり天然素材が中心となる生活が理想、という結論に至っています。

東洋VS西洋というか、

急激に

大量に

安価に

人々の暮らしの中にどばーっと入り込んできた

石油化学製品の数々。。。

プラスティック系の。。。

合成皮革とかも。。。

汚れがすぐ落ちる、軽量、カラフル、鮮やか、、、などなど

便利さもあるけれど、

家具でもそうだけど、

化粧合板でできたものは傷ができて捲れたら、いかにも化けの皮剥がれた感じだけど、

純粋に木製だと傷も味、自然に見える。

皮革も天然皮革は良い味になるところ、

合皮のダメージはただただ汚らしくみすぼらしい、破れ、剥がれ感。

呼吸をする、まだ生きている、馴染む感。

風水でも

木製などの天然素材>金属>プラスティックなどの人工素材

っていう順番よね。

なるべくなるべく、プラスティック系はあくまでサイドアイテムに留めるべく。

思えば子供の頃はプラプラな派手な煌びやかな安っぽい素材に惹かれたもんでした、、、。

行き着くところは天然素材なんですね。