ベビーパークってその後どうなった?
私、このブログを開設したのは我が子がまだ1歳とかの頃でしたよね。
市内に新規開校したベビーパークに第一期生で通わせちゃったりして、
なんかそれなりに、もがくように頑張っていましたよね。
3歳まで、3歳まで!って洗脳されたように…
叱らない育児方法・幼児教育・親子教室・TOEベビーパーク・福岡利加氏
私が通っていた教室も、
振替で行った事のある実家のある市の教室も
いつの間にかありません…(^_^;)
潰れちゃった系って事ですよねぇ…。
自分はもう子どもが幼稚園に入って、
3歳過ぎちゃったらもう、3歳神話の呪縛も解けてしまい
ただひたすら新しい日々を生きてきたなぁ、という感じで
気が付けばもう後2週間ちょいで卒園。
はっや~~~~~い!もう小学生です。
2012年生まれ、で今、2018年。
そうなんですねぇ。
私が昔、未就園児の我が子を育てている時代は
いろんな溢れる子育て情報系とかしつけや教育関連のブログで、
「その後どうなったの?」
っていうのがキーだとずっと感じていました。
誰もがインターネットにアクセスしやすい時代になったとはいえ、
ブログをずっと続けられる人って本当に限られてきます。
特に自分の子育て記録を、
赤ちゃんの頃は張り切ってがんばっちゃうけど、
徐々にフェイドアウトってあるあるだと思うんですよね。
ビデオカメラも、毎日のように使っていたのに、気づけば、あれれ?みたいな?
ま、まめな人はせっせと編集してDVDに焼いたり、っていうのもありますよね。
私はもう絶対違う、入れっぱなし、撮りっぱなし、で、メモリーいっぱいいなってから、わーって初めて焦りだす。
もうこんな時代ですわ。
デジタルになっちゃったら結構皆、だらしなく放置体制になっちゃうのよねぇ…
って私だけ?いや絶対仲間はいるはず。
で、話はまたお約束のようにずれていますけど、
ベビーパークねぇ…
今、全国でどのぐらいあるのでしょう?
あの創設者の先生名前なんだったっけ?
いつもあの方のお子さん、今どうなってるの?っていうのが知りたかったのは覚えているなぁ。
でも子育てなんて、ダイエットや健康法と一緒で、まるっと真似したからって100%同じ結果がコピーみたいに起きるなんて到底おもっていません。
でも世の中は、子育て、ダイエット、美容法、健康法、起業法、なんでもかんでもなんでも真似して続け~ってすんごい勢いで追っかけて燃える人多いですよね。
大体お金払いながら、そのノウハウに…。
もちろんそれがワークする場合もありますよ、でも全部じゃないんです。
特に人間の成長なんて、遺伝子から千差万別なんだから…。
なのに我が子の幸せを願って?!必死になってしまう親心?!
ねぇ、そうだよねぇ~、ふふふ♪
で、ベビーパークどうなった?
もうねぇ、在籍期間は7か月間ぐらいしか行ってませんでしたよ?
でも、1000万円から投資して教室持ちませんか~みたいな勧誘とか、
ああいうのやり始めた辺りから、う~~ん、
It sounds fishy...生臭いにおいがするぜ?と思い始めてたのよねぇ。
で、もう幼稚園生活が始まっちゃったら
ベビーパークの存在とか通っていた過去さえなんかしばらく忘れ去っていて、
あ、そういえばって思い出したら、
通っていたところ
2カ所とも無くなっているでしょう?
振替で通った方の先生の事は深くしらないけど、
地元の方のオーナーの先生は、
ベビーパークを始めた経緯とか手書きで書いたものをコピーして、
宛名のところだけ本当に手書きで書き入れる、
どっかの通販会社の手法みたいな感じで
長いお手紙くださった事もあるけど、
私はあれ、最初から上の指示だろうなぁ、って思っているんですが
あそこで長く綴られていた熱い想いみたいなのが、
結果的に教室存続困難で…って事で静かに終了してしまったんだろうなぁ。。。
今はなんかコルギ?小顔矯正のお店になっているよ。
ベビーパークになる前もまた別のテナントだったっぽいけど。
でもよくある、どんなテナントが入っても続かない風水的にアウトな磁場の上にあるの、、かもしれない。。。
なんで、こんな事思い出したようにわざわざ記事にしているか…
うーん、最近、やっぱりブログ再開した方がいいなぁ、と思い始めまして…。
Instagramを同期するのも面倒臭くなっちゃって。(とか言いつつ、貼りますけど)
現在、ベビーパークに通っていた我が子は、
6歳、こんな風になっています。
今は習い事は、ヤマハ音楽教室とサイエンス教室のみです。
英語は私が講師なので、まぁ適当に吹き込んでいます。
ベビーパークは、、、通わせてまぁ、別に良かったと思いますよ?
月謝もいくらか忘れた。七田式よりは安かったのかな?
まぁ、ベビーパークは七田式とか家庭保育園のパクリだとか当時も言われていた気がするけど、
なんらかのああいう事をやったっていう経験は、悪くなかったと思います。
あの頃からすっごく熱心にやっているお母さん、ディズニーのイングリッシュとかやらせていて天才児育てる系ですごい~っていうこまめな方が確かいたのだけど、引き続き優秀な子に育っているのかな?!
我が家もディズニー実は、部分的に契約して持っているんですけど(リボ払いの罠にはまって、もう途中で一括返済したけど)、ぜーんぜん使ってませんわぁ、、、
でも、ダメ親のホープ自称の私、
そういうのに依存しなくても何がいいのか、っていうの、、いつか語れるといいなぁ、って思っています。
とっても個性的な子どもに育っています。
そして私もとてもオラオラしています。おろおろじゃなくてね、笑。
オラオラ、爆。
大切なのはいろんな人やモノや環境に触れさせ、経験させ、感じさせて、意見を持たせる事
って持論では思っています。
とりあえず私よりは優秀な人間に育つであろう、という想いは持っています、笑。
私はコミュニケーションが一番、親子間では最重要課題だと思っているので。
でも経済的には、私が親にしてもらったような次元の事まで、、、させてあげられる自信は現時点ではない。。。でも頑張る、笑。
絶対、日本国外の人、文化に触れる事はした方がいいでね!!うん!
まだまだ終わりなき道のりでございます。
途中経過、このブログ読者の中の希少な人にでも届いてお役に立てたらなと思います。
まぁ、でも、基本、いい加減でいいんだよ、って言える人になりたいです。
ぴりっぴりのばりっばりの神経はいかんと思います、はい。
スカッと解決★幼稚園児のいじめ その2
幼稚園児のいじめ その1
スカッと解決★幼稚園児のいじめ その1 - じぶんかたろぐー自分語logーからの続きです。
先生にお手紙を書いたら、即日解決で、もうその日の帰り、お迎えの時に先生から全て報告をいただいて、早期発見早期解決でよし。
あぁ、こんなにすんなりいくのも、年齢的にまだ幼稚園児だからだなぁ、って思ったところ。。。
でもね、ほんと学園ドラマを見る様ですよ、話を聞いたら。
まず、私の手紙を受けて担任の先生としてはいいキッカケになったと。
それは、彼女自身も日常的にこどもたちの他の子に対する言葉づかいや言動が気になっていたところだったそうで。
そしてアコなんて女子グループでつるんでいないから、人間関係トラブルはほぼ無縁出来ているけど、そういう女子グループはそれこそ年少時代からトラブルが絶えず、大きくなるにつれてそのトラブルの内容もレベルアップしてきているところだったそう。
ね、ほんとに女子女子していると、大変よね、だから嫌なの私。女子グループっていう括りが。めんどくさい。
でね、先生はまずクラス全体に向けてそういう言葉づかいや他の子に嫌な思いをさせてないか、っていう話をしたんだそう。
で、アコは私が先生に手紙を書いたのを知っているから(でも、最初は自分で解決したいから先生には言わないで、って言っていたのですあの子、、、。)先生が話している最中に、周りに向かって「それアコの事、アコの事」って自分自分、ってアピールしていたらしく(先生談)、もう、その平和っぷりに和むんだけど、
当の加害者女子2人は知らんふりをしながらも、段々顔が強張ってきていたんですって。(面白い、、、まだこどもなんだな)
で、全体に話をした後、先生が2人を別に呼び出し、事情聴取を始めると2人は揃ってやっていない、としらを切ったらしい。
で、更にアコがそこに連れてこられて話し合い。
で、先生が話を続ける内に、2人はまた顔がこわばり出し、目がうるうるしてきて、そこから一気に「あこちゃんごめんね」と急に謝ったんだと。
で、すべてがクリアになり、アコは「いいよ~」なんて快く受け容れて全てが一件落着状態になったらしい。
まだ素直だよねぇ、まだひねくれるのを阻止できる時期だよねぇ。もういじめる側の心理、見えないところに呼び出してつねる、とかそういう陰険な心理が経験無いから、、、、怒りを覚えたら正々堂々とやるし、、、だからその2人の女の子の気持ちが理解できないんだけど、、、でもよくある事だろうね?
で、アコみたいにハッキリと言える子じゃなかった場合は、ズルズルと継続的に被害を受け続ける事になったりするんだろうな。
アコはからっとケロッと、もう仲直りして仲良し~なんて言っているけど、私は執念の女だから、相手の2人の事、こどもとて、大人と同じで、もう、なんだよ表でニコニコしていて、裏でむっちゃ陰険とか、ほんと許せないから、要注意だな、、、っていう目で見ちゃうよね。
犯罪者でもそうだけどさぁ、やったのか、って聞かれてさ、なんで「やってない」って言うんだろうね、咄嗟に。私はそういうところ潔いですよ、笑。すぐ降伏するもん。嘘つかない。だって、自分が必要以上にカッコ悪くダサくなるし。
とりあえず自分のこどもがそういう加害者側になったっていうのを親として想像すると、たまらないものがあるなぁ。
とにかく、いつも堂々としていることに尽きるよ。
こども同士のトラブルにしゃしゃり出るような親になりたくないけれど、自分で解決できる力、そして陰険なやり方に屈しない、常に日の光の当たるところに持ってきて正々堂々と問題解決できる姿勢、きちんと状況、お互いの気持ち、言い分、すべてをクリアにする姿勢、そういうの、今後もしっかり教育していきたい。
この国の糞政治家みたいに、呼吸するように嘘を吐くようなだっさい屑にはならないように。