迷彩柄ってオシャレとダサいの紙一重
迷彩柄でとてつもなくダサい場合とすごくいい感じな場合とありますよね
このシースルーな指ぬきトップ、とてもいい感じ。自分も20代の頃、半袖でこういうシースルーの迷彩柄を持っていたけど、やはりそれは海外で、日本製ではなかった。UKのWAREHOUSEっていうレディースアパレルのお店だったんだけど。
良いな、これ欲しいな。
ダボダボに履くカーゴパンツは目新しさもないし、こういう細くレギンス的に履くのっていいわよね。
◆中古でも100万以上するヴィトンの迷彩ボストン…私にはオシャレには見えない。
価格:1,120,000円 |
◆一方、ヴィヴィアンウエストウッドのバッグは迷彩柄でありながら、アールヌーヴォー調の品があって、上のルイヴィトンとは全然違う、こっちならお洒落だよね。
ヴィヴィアン ウエストウッド トートバッグ バッグ メンズ ブランド Vivienne Westwood ウォーターORB カーキ | 男性 紳士 VWB724 【あす楽】 価格:32,780円 |
日本語と英語の比較★ポテトチップスの原材料表示
前回の私の大発見、ケトルズってメーカーの名前じゃなかったのね!っていう話
これに関連して…
世の中に出回っている輸入品の品質表示とか、もろもろの日本語訳って、結構「ん?」って思うところがあって、ちょいちょい気になってしまう。
食品の原材料名なんかは、例えば日米では表示義務とか法的に異なる部分があるからなのかもしれないけど、両言語を対比して読んでいると、色々面白い点に気が付いてくる。
安全性とか、そういう事を気にする理由もあるんだけど、それ以前に言語的な感覚での比較が面白くて、まぁ、自分でもマニアックだと思います。
今回のターゲットはサラトガスプリングのケトルクックチップス★
カルディで購入です♪
サラトガスプリング ケトルクックチップス シーソルト 70g[税率8%] 価格:158円 |
さてさて、私はこんなもの1袋ペロリと食べてしまいますので、食べ終わった後、まじまじと原材料名一覧を眺めていました。
私、よく説明書が多言語で書かれているものが好きです。
英語は解るんですけど、フランス語とか中国語とか、韓国語も…文字列を視覚的に認識して、パズル的に、これがこの単語を指すんだな、とかこの部分を指すんだな、と、対訳の観点で見比べて行くのが好きです。
で、今回は下記パッケージ裏の原材料名一覧を比較していたわけです。
別に、何か答えがあるというわけじゃないんだけども、あれ?日本語には書いてないけど、英語には書いてあるよ?とか、そういうの…気になっちゃうんですよね。
映画の字幕とかでもそう。訳してない!って気付くとモヤモヤモヤモヤしてくる。
それを書きます、今から。
★まず、日本語の原材料名を丸写ししますね。全13個。
原材料名
★次に、英語の原材料名リストに日本語を併記します。(※個人的に気になるポイントを赤で加筆しながら)
INGREDIENTS 原材料名
- POTATOES じゃがいも(遺伝子組換えでない)※英語には遺伝子組換えでない、という表記が無いのはなぜ?アメリカは気にしないのか?
- COTTONSEED OIL, SUNFLOWER OIL AND/OR SAFFLOWER OIL 植物油脂 ※日本語では「植物油脂」の一言なのに、英語だと「綿実油、ひまわり油 と/もしくは べに花油」と表記がかなり詳細
- MALTODEXTRIN マルトデキストリン ※デンプンの部分的な加水分解で作られ、クリーム色の吸湿性の粉末となる多糖
- WHEY POWDER ホエイパウダー
- SEA SALT 食塩 ※英語だと海塩って感じ。
- DRIED CHEDDAR CHEESE 《(PASTEURIZED MILK,CHEESE CULTURES,SALT, ENZYMES ) WHEYM, BUTTERMILK, DISODIUM PHOSPHATE, LACTIC ACID》チーズ ※日本語のチーズ1単語に対して、英語表記の細かさといったら!乾燥チェダーチーズ、というチーズの種類の名前、そしてそのチーズの原材料まで細かく表記。かっこなんて、二重かっこまで。
- ONION POWDER オニオンパウダー※7,8は順が逆。なんで?配合分量で順番が決まるのではない?同量なの?
- NATURAL &ARTIFICIAL FLAVORS 香料 ※8-9の間日本語表記にない項目:YEAST EXTRACT 酵母エキス…なんで表記がないんだろう?日本の表示義務の規定量に満たないとかなのかな?
- EXTRACTIVES OF ANNATO アナトー色素 ※9-10の間日本語表記にない項目:SUGAR…これまた、砂糖の様なベーシックなものの表記が無いのはなぜ?微量なの?
- CITRIC ACID クエン酸
- LACTIC ACID 乳酸 ※11-12の間日本語表記にない項目:GARLIC POWDER ガーリックパウダー、これ表記しないとかなんで?
- EXTRACTIVE OF TURMERIC ターメリック色素
- 乳化剤
赤字の突っ込みの数々お読みいただけましたでしょうか?
気になるんですけど、、、これは輸入元のオーバーシーズさんに問い合わせれば、すべては明らかになるのかな?ていうか、私以外に、気になる人居るのかな?居るよね?マニアックだけど、言われてみれば気になるでしょ?
なんか、右と左、左右対称のはずなのに、あれ、ボタンの掛け違えみたいな、なんか歯がゆさみたいな、気持ち悪さがあるんです。
教えてくれるかな…
気になるもん。
英語には書いてあるのに、日本語には書いてない事、、、、それこそ洋画の字幕で、音声では聴こえている英語が飛ばされていた時の、えええええ、そこ大事なのに、なんで訳さん?どうせ日本にはそんな文化がないから、言っても通じんだろう、って最初から決めつけられていて、訳さないニュアンスみたいなさ、、、そういうの感じるんだわ。
what do you think???