じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

お散歩カートと保育園

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私は働いていないくせに、
専業主婦業もまともにこなせていない人ですが、
 
1歳のアコを民間の認可外保育所の月極保育に、
1日あたり6時間x14日間プランで預けています。
 
7-8月にキャンペーンで合わせて14日間預けてみて、
そのポジティヴな効果を実感し、
9月から正式に入園して10月も終わりました。
 
私の住むエリアは、
保育園入園に関しては凄まじい競争率で、
仕事もしていない私なんか、
実質、応募の権利もないぐらいだと思います。
 
でも、とりあえず
ふつうの保育園だろうと、
認可外だろうと、私は気にしません。
 
というのは、
1歳で、こういう集団生活を定期的に経験させることは、
とても有益だと思っているからです。

 

 
クラス分けのない、年齢も様々な子達の集まりは、
 
近所の子供達が集まって、、、という
ある意味自然な縦割りの環境に近いかな、と
勝手にポジティヴに捉えています。
 
集団の中に居る我が子を見ると、
本当に可愛く思えて、キュンとします。
 
なので、
親戚家族近くに居ない、
オット不規則な仕事、
近所付き合い無い、
四六時中アコと2人きり、
THE核家族の弊害の象徴みたいな状況を
うまくハンドルできずに、
今思えば明らかに心身やられていた私には、
(でも一人で居るのが好きなのと、
近くじゃなければちゃんと友達は居るので、
決して人付き合いで孤独を悩んでいるわけではないです。
近所では、よく行くいくつかのお店の人達が、
アコを可愛がってくれて一番仲良くしてくれている感じです。)
 
アコを月極保育に行かせてみるのは
絶対に良いアプローチだったと思います。
 
 
先生が
アコの日中の様子を書いてくれる連絡帳や、
 
迎えに行った時に、
アコの様子をこっそり窓から覗くのが楽しみです。
 
そして、画像にある
あの巨大お散歩カートがすごくツボです。
 
しとしとぴっちゃんのダイゴロウじゃないですが、
小ちゃい子達がギュウギュウに、あの箱型の中に収まって
運ばれて行く様子。
 
ドナドナ〜じゃないですが、
アコを初めて預けた日、
開放感に感動して一人で長々お茶をしていた時に、
 
お散歩に行く園児達が前を通り、
あのカートで運ばれる光景を初めて目にしました。
 
アコは小さいので、他の子達に揉まれて、
内側に埋もれていて、セツナかわいい気持ちになりました。
 
先日開催された運動会でも、
小さい子達はあのカートで運ばれて入場してきました。
 
画像はその時の様子です。
 
さて、
今月11月は旅行や用事で14日間が消化できないと思うので、
思い切って1カ月間休学にしています。
 
保育園にしばらく行かないことを
私が淋しくなっちゃっています。
 
アコの友達関係もだいぶ確立されているし、
先生たちも素敵な方ばかりだし、、、。
 
でも、余り私の甘えが野放しにならないように、
ちょっと自分に厳し目に、アコを預けずに頑張ってみようと思っています。