ランドリーバスケット考察(畳んだ後の)

皆さんの御宅は

乾いた洗濯物を畳んでから、

タンスなどに持ち運ぶ作業に何を使われていますか？

 

脱衣所の洗濯物カゴとは別のアイテムです。

 

まず画像の4つのアイテムを紹介します。

1. 300円ショップの折りたためるメッシュバスケット 税込315円
2. 無印良品の持ち運びできるメッシュランドリーバッグ 税込1500円
3. 宝島社のMOOMINおしゃれインテリアバスケット 税込1680円
4. ホームセンターで昔買った数百円の編みカゴ 

私はここ1年半ぐらいは、

洗濯物の運搬には

画像の4番の編みカゴを使ってきました。

前の住まいでバスタオルをくるくる巻いて収納して使っていたものです。

 

軽いし

持ち運びも楽です。

 

でももう少し深さが欲しくて。

 

おまけに使用していない時に

コンパクトに畳めたら最高！

 

◼︎欲しいポイント

• 広口に加えた深さ
• メッシュなどで折り畳める

これに該当するのって

ライゼンタールのランドリーハンパーしか思い当たらなくて、、、。

デザインは可愛いんだけども、

私のインテリアのテイストとは異なる上に3000円弱するので、

デザイン妥協して高めのを買うのもなぁ、と躊躇していたら

 

無印良品でたまたま

持ち運びできるメッシュランドリーバッグ

というものを見つけました。

画像の2番です。

無印良品ネットストア

 

黒で地味だけどシンプル、

折り畳めるというかクタっとなるので潰せるけれど、

編みカゴの安定感がなく微妙に不満が残る。

 

そんな時に

たまたま通りかかった雑誌コーナーで、

画像3番目の

MOOMINのおしゃれインテリアバスケットMOOKなるものを見かけました。

楽天ブックス: MOOMINおしゃれインテリアバスケットBOOK - 480020237X : 本

追記:2014年10月1日現在、ここでは価格そのままで販売されていました！↑

この手の付録メイン雑誌って未だに買った事がなかったのですが、

サイズ感にピンと来て、

 

価格に関しては

「こんなもん本当は数百円で買えるけど、

ムーミンの付加価値でこんなにボッタくってんだなぁ」と思いつつ、

 

他に同形状のものを見た事がなかったので、

無印良品のバスケットが1500円だし、まぁいっかと思って購入。

 

ムーミンだって別に興味ないです。

でもこの色の無地でも嫌だし、まぁ妥協できるLevelです。

 

こういったタイプの

折り畳んでコンパクトにできて

最後はゴムで固定できるメッシュ、ナイロンバスケットって

縦型は良く見かけますよね。

 

100均にだってあります。

 

画像の1番がそうです。

これは315円でしたが、

前の住まいでオットと2人暮らしだった時は

脱衣カゴに使っていました。

 

それを今はアコのぬいぐるみ入れにしているんですけど、

フッラフラです、入れ過ぎるとvery very不安定です。

 

でも、このムーミンのバスケットって

ただそれを横型にしただけなんですよねぇ。

 

作りなんて一緒、

どこを開口部にするか。

 

使用する面の面積も、

開口部が広くなることで縦型より少ないので

コストだって安いでしょう、こっちの方が。

 

この横バージョンを

企画した宝島社の人、

超グッジョブですね。

すごくグッジョブ。

 

もしや主婦の方なの？？

 

検索して他にもミッフィーとかあるジャーン、って思ったら、

全部宝島社のムックでした！

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、その内100均が真似してくるよねぇ、絶対ねぇ〜。

予言しちゃう。

 

 

でもでもやっぱり1680円は高いよねぇ。

100均でも売られるような物を

16倍もかねだすなんてねぇ、

ムーミン好きならまだしも、、、。

 

MOOKって言っても

なんかペランペランの冊子で雑貨紹介みたいなのが

載っていたのが入っていただけで、

箱も冊子も買ったその場で廃棄してきました、

紙ゴミになるだけなので。

 

使用感にはとっても満足。

本当に小さく小さく丸めてぺったんこに畳めるので、

用が終わったらそこにカゴの存在は完全に無くなる！

 

とりあえず欲しかったから

1680円でムーミンでも買ったけど、

 

セリアさん辺り、

ブラウンとかシンプルなカラーで

販売して欲しいなぁ〜。

 

 

こちらは3カ月後の関連記事です。→ランドリーバスケット考察その2 - じぶんかたろぐー自分語logー