じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

「早生まれ」をまたまた考える

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2歳を目前に
最近ますます言葉も増えてきて、

歌の歌詞も
日本語カタコトの外国人みたいに歌ったり、

この人特有なのか分かりませんが、
歌詞をメロディーに乗せずに
暗唱文のように話したり、

面白くてたまりません。

こどもチャレンジのDVDも
毎月1曲新曲があるのですが、

その中でも印象深いのが
昨年の4月号のイチゴの歌です。

正式タイトルも知らないのですが、
(確認したら「いちごブギウギ」でした。)

♪イチゴ好き好き
みんな大好き
食べてパクパク
きっとハッピー

♪イチゴ、甘くて酸っぱい
イチゴ、緑の帽子が
イチゴ、すーきすき
イチゴでGO GO踊ろう

みたいな歌詞で、

おそらく昨年の3月頃に
よく聴いていて
アコがぶりっこツイストダンスみたいな振りで
踊っていたものです。

最近シーズン的に
イチゴを食べる機会が多かったり、
イチゴ狩りに行ったりで
イチゴの存在感が再燃中なのか、

ある日、
上記の歌詞を
メロディーに乗せずに
ニヤニヤしながら暗唱を始めたので
私も嬉しくなりました。

もう1年も前になるんだなぁ、と思いつつも、
その頃のDVDをプレイしてみました。

嬉しそうです。

なんだか当時よりしっかり遊べている感があります。
まぁ、当然といえば当然ですが。

それでまた
早生まれと遅生まれ の事を考え出したのです。

それが今回の画像の図です。
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あのイチゴの曲の頃、
同じ学年の区切りになる始めの頃の子は、
当時既に、2歳目前で今のアコぐらいだった、ってことだよなぁ、、
と思いまして。

もちろん個人差はあるけれど、
アコがもし4月生まれだったら
今までどういう経緯を辿ったんだろうなぁ、、、と
検証も実験も出来ない事を想像して
興味津々になりました。

ある程度の年齢になってみれば
学年の区切りの中の何月生まれかなんて、
どうでもいい項目になると思うのだけど、

やっぱり生まれてからまだ2年が経つか経たないかの頃だと、
重みが違いますね。

ほんと、こんなこと、
自分が子供を持つまで
一度も考えてみたことがありませんでしたよ。

よく年齢や月齢に応じた内容の
オモチャ、とか絵本みたいな感じで売られているものを見かけるけど、

同じオモチャでも絵本でも
大きくなっても
また別の享受の仕方でまた新しい楽しさや発見もあると思うので、
(今回のイチゴの歌のように、、、)

時々、お風呂のお湯を
上から下まで撹拌するように、
現在過去をひっくり返していろいろ楽しみたいものです。



関連記事引用
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しかし早生まれが何だか損みたいな経験をしたのが、
ベネッセのこどもチャレンジです。

ベビーコースからこどもチャレンジをやっていると、
1歳のコースが4月開講だか何かで、
(日本の4/2生まれ〜翌年4/1生まれで一区切り
という学校教育制度に合わせるためでしょうね)

早生まれの子達は調整期間みたいなものがあって、
早生まれでない子達が問題なく所有している数カ月分のオモチャを、
早生まれの子だともらえなくなるので、
それをもらうためには特別に申し込みをしないといけなくて、

ベビーコースと1歳コースの重複期間があるような感じで、
それが、ベネッセの窓口の人もうまく説明できないような複雑さで、
本当にキツネにつままれたような仕組みでした。

こういうことを目の当たりにすると、
なんだか世間が言う早生まれが損する事みたいな意味が、
少し分かったような気がしました。
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