じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

正直に自分をさらけ出す親

この七田の金言も響きますわぁ〜。
今日の金言


「いつも良いママ」で、子どもにも「いつも良い子」を求めていては、お互いに本音でぶつかり合うことができません。


解説
多くの親が「理想の親像」を描き、近付きたいと努力をされていることでしょう。
けれど、「自分」を偽って接するよりも、正直に自分をさらけ出す親の方が、子どもにとっては良いのです。
「しかるときはきちんとしかる」「喜ぶときは思い切り喜ぶ」など、いつも自然体で自分の感じたことを正直に表現している親の姿を見て、「人間としての姿」を学ぶのです。

本音、本音。
ぶつかってるねぇ〜、笑。

「人気者のゾウ」の私が母親、
「リーダーとなるゾウ」のアコが娘
というゾウ同士の激しいぶつかり合いでございます。

ハッキリ書かれていますよ、「正直に自分をさらけ出す親の方が子どもにとっては良い」と
断言されております。

私の場合はさらけ出し過ぎですが、
その辺りの加減はどうなんでしょう?

アコに対して
私は自分を抑えて我慢、、、って
しているだろうか。。。


いろいろストレート過ぎるかも。

もう今更、怒る自分を隠していないし、
アコも順調に怒る私にコワイ〜と言って怯えるようになっています。

ここはもう、
3歳過ぎてしまいましたが
何ともなりませんでした。

これからも私の根本は変わらないでしょう。
ただ、そういう怒りの頻度は変えていけられる気がします。

我が家の場合は、
3歳のアコが中々のやり手で
私に「モノの言い方」を指図してくるので

例えばまずアコが私の言う事に反抗的な態度を取り、
その次にアコから「『やっちゃだ、め、で、しょ❤️(囁き声でソフトに)』って言って!」と要求が入り、
私は「ったく…アホかっ!」と思いながらも
しぶしぶその囁き声モードで、アコに指定された台詞を言うと、

アコが赤ちゃんモードみたいになって、
猫なで声みたいになっ上目遣いで従順になる(演技をする)みたいな、
それで嬉しそうにしているみたいな、

バカップルならぬ、なんだこのバカ親子はっ!って
側から見たら思われそうなやり取りです、、、汗。

一応、私はプンスカしているのですが、
アコの方が余裕があるみたいな、一枚上手みたいに、、、
聞こえますよね、この話。

でも、この囁き声モード、
個性心理学(動物占い的な…)のアドヴァイザーをしている友人宅で、
彼女の思い付きで、アコがごねている時に
「耳の大きなゾウ(アコのキャラ)には囁き声で言ってみるといい」となって、
彼女がアコに囁き声でお願いをしたらスンナリ素直になった、っていう事があって、

冗談みたいで笑えるのですが、
その後私自身も何度も成功しているので、
時々活用しています。

ゾウの子供じゃなくても効果はあるのかもしれませんが。


一方、平和な時は

可愛いね、
大好き大好きチュチュチュ〜
アコはお母さんの大事な宝物❤️
(ちょっと子育てツンデレ系の私としては、書いていて若干こっぱずかしいのですが、汗)
とかブッチュンブッチュンにやっていて、

メリハリつきまくりで、

アコには
喜怒哀楽の感情のプロセスは充分伝わっている事と思います。


あの時はこううこうだったから、お母さんは怒った、と説明は毎回しています。
同じく、アコにも何で怒ったのか、何が嫌だったのか徹底的ヒアリングする習慣はついています。

反抗期〜とかがもし来たら、
そういう体制が彼女によって拒否されるかもしれませんが、
それでも私は伝え続けるでしょう。

一方的であれ、
コミュニケイションは絶対大事だと思うからです。
これはもう本当に昔から。

私は良く誤解されて
ブログでもmixi(もうやっていませんが)などのサイトでも
見ず知らずの他人から批判されたり絡まれたり
2ch炎上に連れてかれたりも度々ありましたが、

最初にガンガンに殴り込んでくる相手と
最終的にはすっかり和解、相手が謝ってくる、みたいなプロセスが楽しくて楽しくて、
逐一、批判的に向かってくる全員を相手にしていました。
「話せばわかる」がモットーで、今も変わりません。

基本的に私に粘着してくる人は
私の事が嫌いなのではなく、気になる=好き、もう好きって認めなよ、って思うので、
あーんまり私も逃げませんでした。

わー、話がまた逸れっ逸れ、笑。

という事で、
綺麗事を言っている優等生、優秀お母さんじゃないですけど、
筋は通させていただきたいです、っていう感じです。

という事で、、、
今回の七田の金言はどうでしょうね。

私みたいな性格じゃなくて、
もう少しマイルドな性格のお母さん方だと
どういう風に捉えられるのでしょうか。

私は七田の金言を読んだり、
いろんな情報を読むくせに、
結局は斜に構えている捻くれ者なので、

そんな綺麗事の枠に自分をはめ込もうとしなくても、
大丈夫だったぜぃ?みたいな一事例になりたくて
しょうがないんでしょうかね、笑。

正統派!みたいなのが嫌いなんでしょうね。

右向け右で皆何も考えずに
簡単にあやかろうと思って単純に従って〜、みたいな風潮が。

これをやったらこうなった、どうなった、あーなった、、、、云々。

実はね、、、
最近、熱い営業さんに根負け気味で
妊娠中からそれぞれ異なる方3人以上から勧誘されてきた
ディズニーの英語システムを、、、

契約してしまったのですよ。

私のその使い方も
斜に構えモード、笑。

この事もまた別途小出しで。