料理スキル底辺級＆努力しない私
結婚したら…
子どもが生まれたら…
きっとちゃんとやるようになるだろう…と
自分のことなのに他力本願にしてきた料理問題。
18歳の時に実家を出て、英国に暮らし始める前に、肉じゃがのつくり方を母から教えてもらったり、これを持たされたりして(でもその中の殆ど実践せず、友だちに長期貸し出したり…）それなりのバックアップ体制もサポートもあったのに
母親が長年購読していたオレンジページとか、レタスクラブとかのバックナンバーもごっそりもらったのに、自分でも🔰さん向けの～みたいなオレンジページの別冊とか、フライパン1個で作る～とかそれ系の本も買ったのに、本当にレシピが嫌いで、料理に真面目に向き合おうとしない私。
それでも食の安全には割とこだわって、生協を利用していたり、ヨーグルティアで自家製ヨーグルトを作ったり、ぬか漬けをしたりとか…完全にダメというわけでもないのだけど、とにかく極端で偏っています。
圧力鍋も10年以上前に買ったんです。同じくワンダーシェフのを。楽天で見かけたキッカケとかかな。それはガス火のやつで。それで豆も煮たり、手羽元の何か美味しいの作ったり…あ、梅干しも一から漬けるのもやったし、らっきょうもやったし、干し野菜もやったし…でもやるけど続かない。
とにかくキッチンに立ち続けることが、あまり好きじゃなくて…生協のレビューにもズボラレビューばっかりしている。こんな料理底辺レベルの私にもできた！系が多い。
そこで！！！これ！ど安くゲットしたんですよね、この楽ポン電気圧力鍋。
もともとは、夫が学生時代の一人暮らし時代から使っているというタイガーか象印の炊飯器を、何の不満も持たずに使い続けていたのですが（もともと、英国で鍋炊きでご飯炊いたり、ルクルーゼや土鍋とか、とにかく炊飯器使わない事に慣れていたので、炊飯器というだけで既にありがたいアイテムだった）、いい加減、内釜も古くなってきたので、いよいよ買い替えようとなった時に、流れでこの電気圧力鍋に辿り着いちゃったのです。
もともとガス火用の同メーカーの圧力鍋を持っていたので、何だか会員しか買えないとかなんとかで？専用のメーカーサイトだったからかな？経緯を忘れてしまったのだけど、10年以上会員登録もしていなかった圧力鍋を、今更登録して、そこからこの電気圧力鍋を購入に至る…。確か7,000円台で買えたような…多分メーカーサイトの個数限定だったので、今はもうないと思いますが。
でも、昔から圧力鍋のレシピの意味がわからないんですよね。結局その分数って、加圧時間だけのことなの？みたいな。トータル作業時間が短いのを求めるから、すぐできると思ったら、何なのこんなに他の事しないといけないのか？とか色々よくわからない印象だった。
でもこの楽ポン…相変わらず私は付属のレシピに目を通す気もなく💧ちゃんと勉強して使わないとな～と思いながらも、好奇心でボタン押してみちゃう行動力が先に来てしまう💦そしたらできちゃった！みたいな…
最近も、乾燥パスタ適当に、冷凍のチキン胸肉適当に、トマト缶に鶏がらスープの素に、冷凍コーンに、冷凍野菜にぶっこんで、ポトフって言うメニュー押したら、適当に後でピピーとかなって、蓋開けたら美味しいのができとるがや～みたいな、本当に魔法の…ってこういう感じ～と思って。ガス火の圧力鍋の時は、ほったらかしにせず自分で火の調整したりしないといけないから、自動感なかったけど、電気圧力鍋だと正にほったらかし…やっばー！
そして目分量で適当に入れてできちゃって、味が足りなければ後で塩とか混ぜればいいと思っているので、もう…あ～楽々、あ～嬉しい。良かった、電気要るけど、電気がある内は頑張ろうぜ、って少しやる気出た。おいしいのができる！何がいいのか圧力かかるのがいいのか、肉も美味しく調理できるし、私はとにかく満足★
炊飯器目的で買ったのに、発芽玄米とかも炊いたけど、ご飯よりおかず系ばっか作っているかも。でも家族全員そこまで米に執着がないから、まぁいいかと。
猫の爪とぎダンボールかすかす問題
猫テーマのブログなんてごまんとある
この世に猫テーマのブログなんてごまんとあるし、ノウハウ系のサイトもごまんとあって、何かを検索しても本当に無数にヒットして…結局その検索も買い物と同じで、自分の気になる検索ワードで検索して、そこでヒットした結果を並べ替えて、そこに表示されている数行の文字情報やあれば画像情報から判断して、閲覧する情報を選んでいるのよね。
だから「私はいつも必ずこのサイトを参考にしています！」なんて所は私には存在しないで、買い物も大体その都度検索する。その店しか扱っていないという場合だったり、何回か繰り返すうちに、相対的に客観的にその店の信頼性が解ってきて、自然とその店を利用する頻度が増えた…って言う流れは、ブログの読者になるとか、SNSのフォロワーになる時の動機として、その人の人となりとか判断基準が伺える行動だと思う。
「うちはこのテーマでやっていきます！」宣言
そういう宣言は勝手だし自由だけど、宣言したもんがちじゃなくて、実際そんな自称専門家、自称詳しい、自称プロみたいなのが多くて、結局表に出ている情報も文章も、実際に読むと何も大したことなくて、どっかの受け売り情報を雇われライターがリライトして載せとるんだろう、っていう文章ばっかり飽和して、本当にインターネット上って結局、二度手間状態になった。昔はインターネットで情報を調べれば、本とか一般的にはない情報が得られるみたいな特別感や、先行感があった印象だが、今はもうひっくり返って飽和状態。逆にゴミをかき分けかき分け、自分で本物を見つけないといけなくなった。お山の大将のせめぎ合いと客の取り合いなんだよな。アクセス数稼ぎと。
ひっそりと存在する発信者による有益な情報
これは猫情報に限らず、社会問題でも何でもそうで、Twitterなんかでも如実だが、名の知れたインフルエンサーが発している情報なんてただの量産型情報で、そんなもん知っとるわ、って内容だけど、フォロワーが1桁2桁、多くても3桁ぐらいのアカウントの方が、地味にすごく重要な有益情報を発信したりしている傾向がある。大多数の目に留まらんだけで。これは大手企業の万人受け商品サービスと、個人レベルの格段に良質な商品サービスとの違いの事例でも、よくあることだ。
大多数は目立つものに流される
この風潮は本当にこの世の真理っていうか…変わらんね、長年。どんなに愚かなことか、と思ってそういう想いを発信して、賛同者がいくらかいても、もっと大規模である世の中全体は、いつもそう。２：６：２の６が動かす世界というか２に動かされ続ける６か。
まぁいいけど、まったく無計画で感覚的に書き始める記事なので、こうやってタイトルを掲げても、まったく違う方向性に行っちゃう私のブログ💧
本題の猫の爪とぎ
本題ですが、これがいいよ、って言いたかっただけ。前置きが壮大過ぎる、笑。ダンボール素材の（外側じゃなくて研ぐ面）爪とぎって、そこら中で売られているし、ソファーの形になっていたり、側面に可愛い絵が付いていたり、いろいろあるんだけど、とにかくあれらで嫌なのが「研ぎカス」ね。トイレのチップのカスが部屋に出てくるのも嫌だけど、ダンボール研ぎカス、ほんと…いや。毎日掃除機かけりゃいいだろー！って突っ込まないでくださいね、笑。
一番安い長方形のならまだしも、少しソファー型とかファンシーな形状になっていると、途端に値段が高くなって、なんでこんなダンボール製の最後はゴミになるもんに、こんな何千円も出さにゃいかんのだー？と不満が生まれる。そんな中、これは1,000数百円程度で、構造もシンプルだけど、自分で絵が描けます～なんてアピールしてくるけど、そんなことはどうでもよくて、この形状的に「ヘリ」があることで、本当にカスが散乱しないんですよ、見事に収まって。それに両面無駄なく使えるとか（と言っても隅っこばっか研がれて、中央が無駄にはなるんですが）、かなり満足度高い。シンプルだしね。私、昔の泥棒の唐草模様とか、ああいうジョーク系デザインとか嫌いなんだけど、安物にはああいうのが多い💧
この下のレトロなTVタイプも可愛くて買ったことあるんですが、まぁカスカス問題勃発で、汚らしい物体と化すまで早いです。組み立て式じゃないから、捨てる時もでかいまま💧後はクラシカルなゴージャスなソファタイプも欲しいんですが、絶対カスカス問題発生するので、騙されず、買っていません。それより本当のファブリックのソファっぽいものなら買うかな。実際、今はそういうクッションを与えている…のにもかかわらず、そこでくつろいでほしいのに、ダンボール爪とぎの上でくつろいでいる、という猫アルアル。
とりあえず言いたいことは、1番目の方のキューブ状の爪とぎは、ヘリがあるからポイントですよ～と。多分あのヘリが落ち着くから、猫もあの浅い変な空間の中に納まって落ち着こうとするんだろうなぁ。そのほかに浅の爪とぎとか、いろいろあるんですけど、トータル的に、このキューブ状は、リピートすると思います。まぁまぁコンパクトだし。
👇前述のくつろいでほしいクッションはこれ。(リンク先動画あり）
👇上記で絶賛した爪とぎハウス？が悪魔の館みたいになっている件。
