じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

足の爪の形がおかしい乳幼児

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赤ちゃんの爪の話。
 
現在2歳10カ月のアコは、
まだ平均サイズよりは小さいですが
身体はもちろん手も足も大きく肉厚になってきました。
 
アコの成長や発達で特に悩んでいる事は無いのですが、
強いて言えば

足の親指の爪の形が凹でおかしい

という事がありました。
 
文字通り「凹」の形で(当時の写真が無くてすみません)
親指の爪の中央辺りが凹んでいて、
 
爪は切りにくいし、
その凹みのせいで薄い爪が裂けてくるみたいな、
この先どうするんだ、こりゃ厳しいな、、、、といった気持ちでした。
 
爪の生え方の異常は
生え際の辺りに要因があるだろうので、
どうしようもないな、という感じ。
 
当時、それなりにWeb上で検索してみたのですが
余り多くヒットしなくて、
それでも1件ぐらい同じ症状と思わしき人が相談している掲示板があったかなぁ。
 
そこで回答者の1人が
「うちもそうでした、大きくなったら自然に治りました。」と書いていた事を覚えています。
 
まぁ、そうやって自身の経験で大丈夫よと元気付けてくださる方は居ても、
所詮Web上の文字情報に過ぎず、
自分のケースとは異なるかもしれないし、、、と
それで不安を拭い去る事が出来るわけではありません。
 
私もアコが生まれてから
育児初心者としていつ頃まで
ピリピリ、ドキドキ、不安に付きまとわれていたのだろうか。
 
初めての事、1人の生まれたての人間が相手、
自分は間違った事をしていないか、大丈夫か、、、
妙に真面目だったような気がします。
 
と言ったって、
今だってまだ3歳未満で
生後3年さえ経過していない状況ですが、
 
かなり

緊張感が無い子育て

になっていて、
それが私の本来の性質に合っている形だとは思うのですが、
 
それだからこそ、
もういつの間にか様々な事を気にも留めなくなっていて、
 
今頃ふと過去を思い出して、
あぁ、そういえば心配したりしていたなぁ、と思うわけです。
 
その一つが、この爪問題。
 
オット側の祖母(アコのひい婆ちゃん)が変な爪の形をしていたから、
きっとそれが隔世遺伝したんだ、困ったねぇ〜なんて話をしていた頃が懐かしいです。
 
、、、
なんか、凹んでいたヘンテコな足の親指の爪は
気付いたら正常な形になっています。
 
多分、2歳過ぎてからぐらいなのかなぁ、正常な形状へと変貌してきたのは。
 
 
歯の生え方とかも、
あと
産後、自分が腱鞘炎に苦しんでいた日々も、
産後、膝が痛くて、変な音が鳴って整形外科に行った事も、
 
いろんな日々の出来事にどんど上書きされて行って
忘れて行くものだなぁ、、、ほんと。
2歳でこんな事を言っていると、
この先どんなペースで忘却の波が来るのか怖いです。
 
自分の脳も何もしなければ老化していくだろうし、
ブログでもメモでも、
とりあえず記録しておく事は大事だなぁ、と思います。
 
特に私なんて
毎日毎日こまめな成長日記を
丁寧な字や可愛いイラストや写真付き、でまとめるとか、
やれてもあくまで一過性で
ずっと継続出来ないタイプなので。
 
 
せめて、このブログで、
文中で、ああ、今思い出したけどさぁ、的に
言及しておけばいいですよね、ね、ね。

 

 
こういうのってアコが母親になった時を
無意識に想定して、一生懸命記録しようとしているんですよね。
 
あんたの時はこうだった、、、と
スムースにアドヴァイスや経験談を話したいというか、
なるべく「もー、忘れちゃった〜!」って言いたくないんですよね。
 
3歳未満の時点で
実際にもう忘れている事の多さに、既に危機感を覚えている訳です。
 
また支離滅裂な記事になりましたが、
どのぐらいの割合でこの「凹爪」、陥没爪とでも呼ぶのかな、
そういう赤子ちゃんが居るのかは判りませんが、
 
1つの事例として挙げておきます。
 
ウチもほかっといたら治りました、よ。と。