じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

子育てと園芸

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人の成功を花に例えて、

花開く、とか
花咲かす、とか

言ったり、

子育ても良く
花を育てる事に例えらています。

自分が近年
園芸好きになっている事は、

まだ子供が2歳の
子育てビギナーとしては
とても良いタイミングだったなぁ、と感じます。

とにかくベランダの草花の様子を
観察するのが楽しみで仕方なく、

いつも
「こんな自分、似合わなねぇ〜」と思いながらも
好きなんです。

この点に関しては
「多くの人が意外に思う」という
自意識が過剰に分泌され続けています。

もうこれは、あれですね
「子供好きなんですね、意外!」と
昔からしょっ中言われてきている事と共通しますね。

怖い人、キツイ人、強い人、冷たい人に
見られると、そうなるみたいです、恐らく。

あ、これ私の母が一緒ですね、正に、笑。

種蒔きをして
水やりをして
根が出て喜び(水耕栽培の場合)
芽が出て喜び
水やりが楽しみで
そして
花が咲き

もう枯れ果てたと思っていたものが
また新たに芽をだしていて喜び

身に覚えのない植物が生えてきていたり

元気な様子を見て喜ぶ
花をいじめる害虫を駆除する、、、

これらが全部子育てに例えられるなら、
まぁ、楽しいじゃないですか。

種を蒔けば必ず芽が出る


というのは美しい表現ですが、
ぶっちゃけ綺麗事だけどね、
と突っ込みたい私もおります。

それは
  • 土が合っていなかったり
  • 水のやり過ぎで折角の根が腐っちゃったり、、、
で、種や球根がダメになっちゃう事態。

これは
子育てに例えるのであれば

  • 子供のおかれた環境が不適切
  • 手のかけ過ぎ
って解釈できますもんね。

お〜、なんだか
最初は
「花が好き〜、子育てもこんな園芸に例えられるなら
バンバンザーイ!」というノリで
書き始めたつもりが、

書きながら
また屁理屈モードになってしまいました。

ま、でもそういう事ですよ。
私にとっては。

我が子を腐らせない様に
イキイキ強く綺麗に咲く
例のビオラのように、育てたいです。
参考↓
ビオラの個体差 - じぶんかたろぐー自分語logー


画像は1カ月ほど前に
公園で拾ってきたどんぐりです。

既に出ている根があったものの
干からび気味だったので、
ギャンブルだったのですが
見事に生きています。

どうなるのか見当つきませんが、
育ててみます。

アコもこのどんぐりを見る度に
「帽子無くなっちゃったの」と言います。

帽子、あれ、あれですよ、
名前、忘れたのかわからんのか、あの
ベレー帽状の部分のところです。