2014年7月末の我が家の動物関係の近況
◼︎メダカ稚魚
わんさか居たメダカ稚魚ですが、
大きくなってきた個体を時々ピックアップして
室内水槽とベランダのメダカ鉢に移動。
先輩達の洗礼を受けながら順応している様子。
稚魚専用ケースでは苔でかなり不透明な水になっていて
日頃そこまで数を気にしていなかったのですが、
やはり弱肉強食の争いもあったようで、
別のガラス容器に移してみたらなんとご存命はオンリー3匹。
大きい稚魚は移動させていたんですけど、
見落としがあったかもしれません。
生き残った彼らは素晴らしい精鋭達なんだろうなぁと思います。
ガラス容器に3匹だけでは少し寂しいので
メダカ鉢にまだ小さいのに間違って入れられていた子を追加。
ま、この容器もあくまでテンポラリーですが。
昨秋生まれた稚魚達は
小さい内に全滅してしまいましたが、
この春生まれの子達はだいぶ順調です。
稚魚同士の共食いで減っていった分以外は
皆スクスクの様に思います。
◼︎メダカ
富山県の友人から黒メダカやヒメダカを少し頂き、
メダカ鉢は白、オレンジ、黒と3色展開で色鮮やかです。
彼らの交配がmixになろうと余り気にしません。
人種ならぬ魚種のるつぼでOKです。
◼︎金魚の蜜柑と鶴
DV男キャラの蜜柑は
相変わらず更生の様子が見られず(するわけ無いか、笑、金魚だぞ、って?)
DV被害者女性キャラ鶴に執拗に絡むので網の中に投獄された状態です。
この状況下、2匹ともヒレはとっても健康な様子。
実は2週間程前から金魚水槽にメダカを1匹混泳させています。
Web上を調べると余り推奨されていませんが、
金魚がお腹が空いていなければ
メダカが食べられる事は無いと判断し、
混泳を決行しているのは私のエゴだと思います。
そしてこれは懺悔ですが
実は混泳メダカは当初2匹でした。
内1匹が混泳開始後間もなく
3日間の留守中に鶴に食べられてしまいました。
骨っぽい残骸だけが残っていました。
留守中、金魚の餌が与えられなかったので
恐らく原因は空腹によるものだと思います。
残りのメダカを見ていても
追いかけ回される事もなく、
それぞれ自由に泳いでいるように見えるので
とりあえず安心しています。
次回の留守の際にはきちんと対策をします。
◼︎クサガメの一番ちゃん♀11歳
近所の本屋にあるこの生き物シリーズの絵本、
亀以外にも、
メダカ、カエル、かたつむり、ちょうちょ、などなど
いろんな生き物が主人公になっているシリーズがあるので
2歳5カ月のアコにも親しみやすい本です。
- 作者: 高家博成,仲川道子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2008/05
- メディア: 大型本
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本の最後に
それぞれの題材の動物について解説文が載っており、
そこで改めて自然環境下でのクサガメの生態を読み、
彼らが何を食べるのかを読みました。
水草、虫、小魚、貝、、、とか書かれていて
「か、、、貝!!!??」
と反応して閃いた私、、、。
サカマキガイ!!!
お店で買って来たホテイアオイにくっついて来て絶賛増殖中の
この「サカマキガイ」を一番ちゃんは果たして食べるだろうか、、、?
サカマキガイ、、、最初に見つけてその生態について調べた時は
迫害せずにやって行こうと思っていましたが、
やっぱり日々見ていて、気持ち悪がられる意味が良く解ってきたというか、
普通の貝とは違う、、、泳ぐし、黒くて、確かに図太い感じで気持ち悪い。
本当にあちこちに
卵がいーっぱい詰まったジェリー状物体を貼り付けまくっていて、
貝がしょっちゅうくっ付いて盛っています、、、。
そのジェリー状の物体を見る度、除去していましたが
追い付かないし諦めて、もう小さい稚貝がいっぱい生まれています。
あんな数、全部大きくなられても困るので
一番ちゃんにあげてみたら、すごく好評!!
食べます食べます、長年人工餌に慣れていても、食べるんだね。
これは良い循環システムが構築出来そうです。
◼︎オタマジャクシ残りの2匹
この子達は先に変態して卒業していった2匹と比べて
かなり遅い成長です。
でもそろそろカエルになれそうです。
頑張れ〜!
◼︎貝エビ
当初、二枚貝が活発に泳ぐ!と思って興奮していましたが、
カブトエビの仲間らしいです。
地味に生きていらっしゃいます。
最終的には故郷の田んぼに還そうかなぁ。