我が家のベランダサンダル事情
我が家のベランダには3足サンダルが置いてあります。
動植物の世話や洗濯物干しで、
ベランダ出入り回数が最も多いのは私なのですが、
ある頃から
両方向から脱ぎ履きできるベランダサンダルの存在を知って、
ちょっと真剣に探してみました。
でも、、、
ベランダサンダルってなんかこう、
見栄え的な方面でリスペクトされている印象を受けないのは私だけでしょうか?
機能性ばかり追求していて、
素材の色だったり、仕上がりの形状も
そんな安っぽいデザインでいいのか?!という物が多い気がします。
両方向タイプをコンセプトとする商品は3種類ほど見つけました。
「どっちも前」とか「ぬぎっパ」とか…
イヤ!イヤ!色も形も!
トレードワン 両方向履けるベランダ用サンダル どっちも前っ ブルー
- 出版社/メーカー: トレード・ワン
- メディア: ホーム&キッチン
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そんな私が辿り着いたのは「ドッチーモ」でした。
色も原色でもスモーキーなカラーで、
よくあるゴム素材っぽいサンダルの毒々しい原色群とは違う印象。
素材はウレタンなのかな?
良くある水が穴から流れ落ちるようなデザインでは無いですが、
我が家の場合は、ベランダの屋根でよっぽど雨水は避けられているので
あの穴あきデザインは必要ありません。
これ、実際すこぶる使いやすいです。
それでも玄関を上がる時に今でも
後ろを向いて履物を脱ぐのは当たり前であって、
長年そいやって身体に染み付いた癖が最初は邪魔をしまして、今になっても、時々出てきます。
脳に「ベランダは例外」と刻まれるまで少し時間が要ります、笑。
ドッチーモ、おすすめです。
アコには靴を揃える事に関しては
靴を履き始めた頃からバッチリ指導してありますので、
逆にこのドッチーモに対してどう感じているか解りませんが、
見た通り、前後が判りませんので
ルール違反の告発大好きな(笑)アコの監視の目は基本的に逃れられている気がします。
時々急いでいて、
オットのサンダルを借りて、脱ぎっぱなしにして室内に入って
戻ってこようとすると、
すぐピピピー!!と駐禁キップをきられるみたいに、
アコ警察に逮捕されます。
穴あきタイプはこんな感じですが、
水は流れるかもしれませんが、
穴が開いていてもいなくても、黒っぽい外のホコリはうっすら蓄積するものです、それなりに。
なので、全部時々ジャーっと水洗い。
そういうホコリが嫌だという場合は、
こんな風にスリッパをまるでお料理の様に扱う
ドーム式蓋まで売っています、絶対に面倒臭い、、、笑。
主婦は
両手に洗濯物を抱えていかにして、
姿勢を崩さずササッとスリッパを装着し、
洗濯物が床に接触しないようにと高く保持している両手両腕を占拠するハンガー類を、
その先にある物干し竿のゴールへと、
いち早くバトンタッチができるかが、、、
重要ポイントなのではないでしょうか。
なんか、これ2カ月前ぐらいに下書きされたまま
ずっと放置されていたので、アップしときます〜。