じぶんかたろぐ-自分語log

2012年~出産子育てスタート。自分を語るlogという意味も込め【じぶんかたろぐ】として綴ります。

誰かの善意を踏み倒す人達

コロナ禍のTwitterInstagram

RNA💉に警鐘を鳴らされているお医者さんは何名もいる。

 

その中で割と最近2022年の下旬に知ったお医者さんがいる。

 

敢えて名前は言及しないけど

物腰柔らかくて

極端な人達が陥りがちな白黒二元論的発想ではなく

どういう場合にOKで

どういう場合に注意が必要なのかとか

丁寧に噛み砕いてくれている印象。

 

Instagramの動画もストーリーズも

InstaLIVEもとにかく高頻度で更新されていて

すごく丁寧でやさしいなぁという印象。

 

質問箱を設けている状態で

毎日ジャンジャン質問が殺到している様子。

 

ここまで大勢の人達に無償で情報を丁寧に提供しつづけて

突然ドアを閉めて

では有料のオンラインサロンに誘導…というのが

もしかして「戦略」なのかもしれない。

 

物腰がやわらかい人って言うのは

そういう分、得をしていて

悪人に見えないんだよね。

 

ま、オンラインサロンが悪ってわけじゃないけど

結構、宗教化したような囲い込み感の話は聞く。

 

ちょっと話がそれてきたけど…

有料化もしたくなるわな、と同情させられるのが

 

タイトルに書いた

善意を踏み倒す人達である。

 

要するに「クレクレ君」たち。

クレクレちゃん、でも、さん、でもなく

性別も年齢も一切関係ないんだが

 

この手の人って言うのは

一向に減らないね。

 

自分の症状を冷静に判断する前に

とりあえず110番に電話しちゃうタイプ?

救急車呼んじゃうタイプ?

 

そのお医者さん

Instagramのストーリーズで

丁寧に注意喚起というか

苦言を呈されていた。

 

InstagramのDMレベルで

オンライン診療状態で

自分の個人情報や健康状態や不調の背景を書くこともなく

唐突に「●●って〇〇ですか?」みたいなメッセージを

送ってくるらしい。

 

もうさ、これInstagramとか

お医者さん宛てとか限らず

 

本当にそういう人増えたよね?

 

日本語独特の回りくどい冒頭あいさつみたいなのは

省略してもいいとは思うんだけど

 

先生から見て知りもしない他人からの

唐突な質問とか…

そういうことをする自分自身が失礼だとか

一切気付かないタイプ?

 

先生がそういう事例を挙げて注意喚起しても

おそらくそういう人には響かないのだろう、と思う。

 

世の中でも

注意書きを読むべき人こそ

注意書きを全然読まない傾向と同じで。

 

ある程度マナーを守って

質問していた人達が

こういう失礼な人達のせいで

巻き込まれて

 

いい感じに運用されていたサービス

ハイ打ち切りになってしまいました!みたいな

連帯責任?

 

なんかもう…

健康相談とか関係なく

問い合わせ窓口とか

コールセンターの話とか

 

あ、思い出した

コロナ禍の保健所の人のぼやきTwitterアカウントもあったなぁ。

 

本当に図々しい馬鹿どもが多いらしいよ。

そういう種類の人達は

いつの時代もいたと思うけど

 

なんていうか

コミュニケーション能力が劣化しとるというか

結構、加害者(と呼んじゃう)たちに

悪意も自覚もないことが多いのが怖いよね💧

 

今後、ますますこういう流れは

加速していくと思われる。

 

で、有料にした!とブーブーボヤいたりするのだろうな。

無料でお行儀よく使わせてもらっていた人たちこそが

そういうマナーがなくてサービスを廃止させた連中のことを

ブーブーボヤきたくなると思うけどな。

 

私はそういう相談ごととか

もともとできないし

ハッキリと無料サービスで業態化していて

こちらも安心して遠慮なく使えるものじゃないと

今回の先生みたいなな方に対しては

遠慮しちゃって、よう質問できんなぁ。

 

大抵は自分で調べれば

答えは辿り着けるもんな。

 

それか答えじゃなくても

どの部分が賛否両論になっているか、という所まで

絞り込めて納得できる。

 

すぐ質問していいのって

無邪気な子どもまで…って思うね。

 

なんか蛇口ひねれば

当たり前のように水が出てくるような感覚で

 

そうやって善意ある人達を乱用する人達が、ほんと…モヤモヤするわ。