子どもはどうしてこうもうんちが好きか、またうんち本を借りてきた
子どものうんちネタ好きが、心理学的に裏付けがあったとは、、、!
ここに載せているInstagram記事はfbで友達とシェアもしているのですが、
一人の友人がすごく興味深いコメントをくださいました。
ムカシからあります。(笑)
フロイトの肛門期にある幼児には、
抗えない衝動なのです!👉
フロイトは聞いた事あるけど、
肛門期とかナニ?ちんぷんかんぷんで、
ちょっと調べたら、何これ面白い!
お友達のお陰でこんな心理学の存在を知るキッカケが出来ました。
リビドーの対象の身体部位は発達とともに変わっていく。
⑴口唇期(満1歳ころまで)
母乳を吸うことと関連し、リビドーの満足は主に口唇周辺に求められる。
⑵肛門期(2,3歳)
排泄のしつけと関連し、肛門の感覚を楽しむ。具体的には排泄後の快感である。
⑶男根期(5,6歳まで)
関心が男根に集中する時期。
⑷潜在期(学童期)
小児性欲は一時影をひそめ、子供の関心は知的方面に移行し、比較的感情が安定する時期。
⑸性器期(思春期以降)
初めて性器を中心とした性欲の満足が求められる時期[1]。
これらの各々の時期に十分なリビドーの満足が得られないと、偏った人格や、神経症などの異常が発生しやすくなる。例として以下のようなものを上げている。
口に関連した異常であるアルコールや薬物の嗜好などは、口唇期の障害に起因する。
不潔恐怖症は肛門期の障害が原因。
また、異常とまではいかなくても、成人後の性格がどの時期の満足をいちばん求めているかによって、人の性格分類ができるとした。⑴口唇期的性格
依存的、常に人に頼り自主性がなく社交的、寂しがり屋で孤独を怖れる。このタイプは往々にして本来の口唇的欲求も強く、食いしん坊、甘いもの好き、食道楽、嗜癖に陥りやすいなどの傾向がある。
⑵肛門期的性格
几帳面、ケチ、頑固、自分の世界を他人に乱されるのを極端に嫌う。反面、ルーズでだらしない。
⑶男根期的性格
攻撃的、積極的、自己主張が強く人前に出ることを怖れない。リーダーシップを取りたがる。あるいは人を傷つけないことを怖れない。
⑷性器期的性格
具体的な言及はないが、成熟した感情を持ち、人を愛し受容できる、いわば理想的人格。
この学説の発表当時は大きな反対にあった。当時のウィーンの人たちにとって、ショック以外のなにものでもなかった。その後の、生理学、心理学の発展と多くの臨床観察からこれらはかなりの部分受け入れられるようになった。また、この学説は弟子らによって受け継がれ、改善され、発展した。特にアメリカの心理学者、エリック・エリクソンの功績が大きい。
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